Googleの新しいサービス「ストリートビュー」
 さっそく使ってみているが、いろいろと問題もはらんでいるようだ。
ラブホテルから芸能人の自宅まで グーグル「ストリートビュー」(産経新聞) – Yahoo!ニュース

 ネット検索最大手の米Google(グーグル)社が提供しているオンライン地図サービス「 マップ」日本版に、話題の「Street View(ストリートビュー)」機能が追加された。同社が事前に撮影した東京、大阪、仙台、札幌など12都市について、画面のパノラマ写真を360度回転操作しながら、文字どおり街路を歩いて風景を楽しむ感覚の“仮想散歩”機能である。米国では昨年5月サービスが開始されたが、偶然写り込んだ人物のプライバシーについて問題視された。今回の日本版では、米国に比べ特殊な社会構造を背景に、いわゆる身元調査や警察・選挙運動に悪用される恐れがある。

 自宅周辺を見て回ったが、撮影されたのはおおよそ半年ほど前と思われる。建設中のビルがあり、そこの進行状況からの推測だ。
 都内の主だった道路は網羅されていて、その情報量を考えると膨大なものだ。古くなりすぎてしまえば意味がなくなってしまうから、ある程度の期間で更新していくのだろう。撮影は自動とのことだが、道を走らなくてはいけないわけだから、地道で大変な作業だ。

 10年以上前に住んでいた街を見てみると、様子がずいぶん変わっていた。
 記憶にある町並みではなくなり、どのあたりなのかを記憶とすりあわせるのに時間がかかった。
 その感覚は、浦島太郎にも似ている。
 そういえば、実家にも12年帰省していない。
 12年前に帰ったときにも、街が大きく変貌していて、そこが故郷だという感覚が持てなかった。日々の変化は微々たるものでも、長い年月が過ぎると、まったく違うものになってしまう。
 故郷は変わらないでいて欲しい……というのは、勝手なノスタルジーでしかないが、記憶とすりあわない故郷は、もはや故郷とは呼べないのかもしれない。

 9月に、12年ぶりの帰省する予定だ。
 親の顔も12年見ていないのだ(^_^;
 電話はちょくちょくしているから、近況を伝えあってはいる。
 私の記憶にある両親は、12年前のまま。向こうもそうだろう。
 12年ぶりの再会は、双方にとって年月を実感する驚きなのだろうと思う。

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