次世代のウェアラブルガジェットとして、時計型、メガネ型と出てきているが、新たに「指輪型」の登場。
これは面白いかも。
魔法の指輪だよこれは…。日本発の未来的なウェアラブルガジェット「Ring」。 : ギズモード・ジャパン
指輪型のウェアラブルガジェット「Ring」は、「Shortcut Everything」するというコンセプトを元に開発されています。つまり、あらゆるコミュニケーションや、コントロールを指のジェスチャーだけで完結できるようにするというもの。
▼その動画。
時計型とメガネ型はディスプレイを備えるが、指輪型はディスプレイ表示するデバイスではなく、ジェスチャだけで操作するところが斬新。
どちらかというと、マウスやペンタブレットの延長線にある、操作ツール系デバイスになりそうだ。
リング単体では情報表示はできないから、連携できる他の機器が必要になる。
操作することだけに特化して、割り切っているところが、逆のいいように思う。
平たくいえば、リモコンを指輪にしたようなものかな。
連携できる機器がないと、まったく意味がないわけだが、Wi-Fiのリモコンで操作できるものは、その信号を発してやればいいわけで、リングに搭載されるアプリケーションで簡単に解決できそうだ。
日本発ということで、こういうのが世界的にヒットすると、ますます面白くなる。
応援したいね。
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