「東京23区を横断した迷い猫」の記事について

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迷い猫に関する記事があったのだが、それについて誤記の指摘と補足など。
記事にするときには、情報は確認して欲しいと思う。

東京23区を横断した迷い猫 フラフラになっていたところを保護され、半年ぶりに飼い主の元へ|まいどなニュース

次なる一手を考えた金子さんは『迷子猫.NET』という迷子掲示板サイトに登録します。インターネットを通じて多くの人の目に留まることを期待したのですが、こちらも情報は入らず。1か月が過ぎ、2か月が過ぎ…とうとう年を越したとき、さすがの金子さんもあきらめかけたと言います。

ところが1月下旬になって、『迷子猫.NET』にケイくんと思われる猫の情報が投稿されているのを見つけました。投稿日は1月11日、投稿者名は“ジャイアンツ”さん。前年12月15日に東京港ターミナル近くの工事現場付近で、首輪をした飼い猫と思われる猫を見たという内容でした。

記事中に出ている『迷子猫.NET』は、どうやら私と妻で運営している『迷い猫.NET』のことらしい。

誤『迷子猫.NET』
正『迷い猫.NET』

サイト名は正確にお願いしますよ(^_^)b
この記事のお陰なのか、昨日からアクセス数が増えていた。

「迷い猫.NET」は2002年から運営していて、個人運営のボランティア系迷子ペット掲示板サイトとしては最古になってしまった。2002年当時は、ほかにもいくつかあったんだけどね。
当初は掲示板スクリプトを使用したサイトだったが、現在はWordpressを使用している。スマホでアクセスする人が増えてきて、スマホでも見やすく使いやすいサイトにするためだった。

記事中で投稿記事の画像が添えられているが、投稿者の記した日付の「1998年12月15日」というのは間違いでしょう。投稿日が2019年1月11日になっていたので。

ともあれ、うちのサイトが役に立ってなによりです。
この件に限らず、迷い猫.NETで迷子が見つかった例は多々あります。

 

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