過去記事を見ると、恋愛や結婚といった男女関係に関することを、けっこう書いていることに気がついた(^_^)。
で、「人間関係/」のカテゴリを作って分類した。

というわけで、恋愛・結婚ネタ。
記事としては少々古いが……

“彼女”から“妻”へ結婚した女の幸福な変貌(web R25) – Yahoo!ニュース

でも「結婚どうよ?」なんて冷やかすと、出るわ出るわ愚痴の数々(苦笑)。「口うるさくなった」「すぐ怒る」「休日に化粧をしない」「お金の使い方に厳しくなった」「風呂あがりにだらしない格好でウロウロする」など、総合すると「結婚して(1年くらいで)彼女が変わった」ということになるようです。それって、どのカップルにも起こりうること?

(中略)

「カップル時代に存在する“恋心”というものは、極端にいえばストレスの一種。恋心を維持するには、非常に緊張した状態が必要なのです。でも人間は、同じ状況が長く続くとストレスを感じなくなるようにできています。結婚生活は、長い間同じ人間と一緒にいる行為。その状況にあって緊張した状態が続くとすれば、逆に異常です」

恋心が「」というのは、なるほど、と思った。
ただ、個人的には、「片思いの段階~つきあい始めての初期の段階」までではないかと思う。

知り合うまで、それぞれ無関係に人生を過ごしてきた二人が、互いの価値観とか考え方とかをぶつけあい、すり合わせていく段階は、たしかにストレスになる。
思っていることが伝わらないとか、相手の気持ちがわからないといった、すれ違いが多いからだ。
ある意味「相手との適応期間」である。

この適応期間をクリアすると、ストレスはなくなり、逆に安らぎや癒しを感じるようになる。
少なくとも、私はそうだった(^_^)。

うちの彼女(妻、だが、妻と呼ぶことに、いまだに抵抗がある。主人とか奥さんと呼ぶこと、呼ばれることに違和感があるためだ)とは大恋愛(^_^)だったが、今でも夫婦というよりは恋人的な関係だ。
一番ストレスを感じていたのは、片思いの段階だった。

彼女を好きだけど、彼女はどう思ってるのかな?
どうやって告白しよう……
デートするなら、どういうふうにしようか?

……等々、恋愛をシミュレーションしては、結論の出てこない考えに堂々巡りをしていた。
前にも書いたが、片思いは9割が妄想だ。
リアルな彼女に自分の願望を重ねる。
現実はその通りにはいかないのに、理想像を膨らませる。
それが「恋」でもある。

うちの彼女の場合、告白はすんなりと通じ合い、互いに両思いだった(^_^)。
もともと、同じ趣味があり、惹かれるものがあったから、飾ることのない本音で話ができる関係だった。
恋人関係になってからは、互いの存在が安らぎと癒しになり、日々の励みになった。もはや、ストレスではなくなったのだ。
そんな彼女が、私の住んでいたアパートの部屋に同居するようになるのに、さしたる時間はかからなかった。

記事の引用部分に、『風呂あがりにだらしない格好でウロウロする』というのがあるが、それを嘆く気持ちがわからない。
むしろ、それは喜ばしいことではないだろうか?

うちの彼女も、風呂上がりは裸でウロウロしていたよ(^_^)。
だが、それは安心感の表れだし、くつろいでいる証でもある。
同棲を始めれば、会社に行っている時間を除いて、寝食をともにすることになる。
つまり、疑似夫婦生活である。

正式に結婚していなければ、恋人関係ということになるが、いつも一緒であれば、二人の間に「壁」はなくなる。
いい面も悪い面も、あからさまに見えてしまう。そのことに、いちいち文句をつけていたらキリがない。
裸でいても平気というのは、互いの関係をストレスと感じていないからなのだ。

だから、関係は良好だということ。
警戒心がいつまでも消えない関係だと、じつは、ぜんぜん信頼されていないことにもなってしまう。

そんな私たちの同棲生活は5年ほど続いた。
その後、籍を入れて夫婦(結婚式は、なし)となり、18年ほど経つが、二人の関係は同棲時代からさほど変わってはいない。
感覚的には、いまでも恋人関係だと思っている(^_^)。

LINEで送る
Pocket
LinkedIn にシェア