日本SF界の重鎮、小松左京もパソコン・オタクだった(^_^)
Yahoo!ニュース – ITmediaニュース – 1981年の“最新鋭” 小松左京の「テクノ書斎」とは

●1981年の「テクノ書斎」

 山根さんは1981年に雑誌の企画で小松さんを取材していた。当時の資料によると、小松さんの書斎は「テクノ書斎」と呼ばれるほど電子機器でいっぱい。当時は珍しかったコードレス電話やプリンタ、FAXなどがひしめいていた。

 なるほど、小松氏がコンピュータを使い始めた時期と、私がコンピュータに最初に触れた時期は、だいたい同じ時代だ。といっても、私の場合、高校の科目としてコンピュータを習っていた。1974年のことである。
 そして、最初にパソコンを購入したのが、NEC PC-6601で1983年のこと。
 自分で買ったわけではなく、親父が買ったのだ。使っていたのは私だが(^_^)。
 親父は地元の放送局の技術屋だったので、うちには当時の電子機器がたくさんあった。おもに映像・音響関係の機械だ。最初の家庭用VTRのソニー・ベータマチックもあったし、その前身であるUマチックのビデオもあった。
 ちなみに、私は高校時代は放送部に所属していて、稚拙な自主制作テレビ番組をこのUマチックを使って作った。撮影そのものは携帯できるようなビデオデッキとカメラではなかったので、近所の家から電源借りて、長いロール式の延長コードを引っ張っていた。懐かしい時代だ。

 親父は機械好きだったが、使うのはもっぱら私だった。
 このPC-6601には、単漢字変換だが日本語ワープロソフトがあった。
 それでなにをやったかというと、記事を書き、16ドットのドットプリンターでプリントアウトし、それを原稿として、初のワープロ同人誌を作ったのだ。
 たぶん、同人誌としては日本初のワープロ本(^_^)。
 当時はまだワープロ全盛期以前なので、一般にはあまり普及していなかった。
 つまり、この年から私は文章をキーボードで書いてきたのだ。
 もう、23年か……。
 時代は進歩したものだ。

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