わが家の最年長猫は、黒猫の「Bチャン」
平成と同じなので、今年で18歳になる。
人間の18歳は青年だが、猫は人間ほどには長生きしないので、人間に換算するとかなりの高齢なのだ。
では、どのくらい違うかというと、以下のような換算方法があった。
ネコの年齢 人間の相当年齢 換算式(齋藤式による) 1週目 5ヶ月 成長期
生後12ヶ月を20歳とみなす。
2週目 10ヶ月 3週目 1歳3ヶ月 1ヶ月 1歳8ヶ月 2ヶ月 3歳4ヶ月 3ヶ月 5歳 4ヶ月 6歳8ヶ月 5ヶ月 8歳4ヶ月 6ヶ月 10歳 7ヶ月 11歳8ヶ月 8ヶ月 13歳4ヶ月 9ヶ月 15歳 10ヶ月 16歳8ヶ月 11ヶ月 18歳4ヶ月 1年 20-21歳 2年 27歳 成人期
ネコの年齢 x 6 + 15
3年 33歳 4年 39歳 5年 45歳 6年 50歳 中高年期
ネコの年齢 x 5 + 20
7年 55歳 8年 60歳 9年 65歳 10年 70歳 11年 74歳 高齢期
ネコの年齢 x 4 + 30
12年 78歳 13年 82歳 14年 86歳 15年 90歳 16年 93歳 老齢期
ネコの年齢 x 3 + 45
17年 96歳 18年 99歳 19年 102歳 20年 105歳
なんと、猫の18歳は人間並みに換算すると、99歳である。
Bチャンとは私の人生の半分近く、5分の2ほどを共に過ごしてきた。
そんな猫だが、できるだけ長生きしてほしいものだ。
とはいえ、猫の寿命は人間より短い。
Bチャンは、今年になって急激に老け込んできた。去年までは17歳とは思えないほど肉体的にも衰えを感じなかったのだが、ここへきて衰えが顕著になってきた。
食が細くなり、ガリガリにやせて、怪我をすると快復にかなりの日数を要するようになった。
そろそろ……、そういう時がくるのかもしれない……
その日が、できるだけ先であることを、願うばかりなのだが……
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