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 koboの新機種が日本でも発売されたようで、kindleとガチで勝負するらしい。
 とはいえ、kindleの方が魅力的な端末で、私も買いたい気になっているのだが、新iPadの3G機種がKDDIから出るようなので、その登場を待って比較検討したいと思っている。
 残念ながらkoboは眼中にない。

 新機種のアピールで、三木谷氏は「年内20万冊」をあらためて公言したという。

kobo新機種、国内投入 Kindle対抗、強みは「端末」「容量」と三木谷社長 (2/2) – ITmedia ニュース

 同ストアは年内に20万冊の日本語書籍をそろえるという目標を掲げているが、11月1日現在、約6万5000冊にとどまっている。「いま6万5000冊あり、あと2カ月で13万5000冊追加すれば20万冊になる。1万冊、2万冊など大きなかたまりで入ってくる予定がある。そのタイミングがうまく合えば20万冊までいくだろう」と三木谷社長は強気を崩していない。

 いったいどこから「1万冊、2万冊」も入ってくるんだろう?
 でも、それでも計算合わないよ。
 必要なのは14万冊なのだが……。
 楽天koboに入ってくるのなら、他のストアにも同様のことは可能だと思われる。水増しでなければ。
 他のストアにはできないルートでもあるのだろうか?

 謎だ(笑)

 ともあれ、週間でどのくらい増えていくのか注目だ。
 いきなり数万冊増えることがなければ、虚言ということになる。
 はたして、公約は果たせるのか?

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