「昭和は公衆電話からツイートしていた」動画

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 懐かしさを感じる動画作品だが、架空の昭和というのが面白い。
 画面のアスペクト比だったり、カメラの不鮮明さやノイズだったり、帯域の狭い音だったり、いい感じに昭和を再現している。
 すごい作品だな。

「昭和は公衆電話からツイートしていた」 うそのテレビ映像の完成度が高すぎて「懐かしい」と存在しない記憶を呼び起こされる人が続出(1/2 ページ) – ねとらぼ

「昭和時代、出先の場合は公衆電話などからツイートをしていた」という内容の動画が、見ているうちに脳が混乱してきそうな完成度となっています。だんだん昭和からTwitterが存在していたような気がしてきた……。

 

ツイート(ポスト)のため公衆電話に走るサラリーマン

ツイート(ポスト)のため公衆電話に走るサラリーマン

 公衆電話でツイートするのはいいとして、それをどうやって見るんだろう?……と素朴な疑問が(^_^)b
 マジに考えると、たぶんPC-98のブラウン管ディスプレイで、パソコン通信のBBS (Bulletin Board System)で見る、という感じかな。

 これを見て思い出したのが、かつてポケベルがあった頃、公衆電話から番号ボタンをカチャカチャカチャと早押しで打電する人たちがいた。コミケやCOMITIAなどのイベントに行くと、複数台ある公衆電話が全部埋まっていて、みんながカチャカチャやっていた。
 あの早押しには感心したものだ。その様子は、現在のスマホでメッセージを早打ちする人たちに通じる。

 コメントにも書かれていたが、電報はこうやってメッセージを口頭で伝えて、印刷されたテキストが宛先に届くシステムだった。そう考えると、アナログのツイートだったわけだ。

 最近のトレンドと思われているものが、じつは過去にあった技術やシステムの焼き直しでしかないというのはよくある。
 この動画を見て、あまり違和感を感じないのは、そのためでもあると思う。

 

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