CelesvirのEP、「静謐な道」配信開始

The Tranquil Path ロボット・AI

Sci-Fi Musicの6人目のペルソナ、Celesvir(セレスヴィア)のEP。
プログレッシブ・ロックの復活というか、「新プログレ」を目指そうかと。
それを可能にするのが、AI音楽でもある。
というか、AIを使うこと自体が、プログレっぽくもある。

▼ジャケットはこれ

The Tranquil Path

▼Apple Musicの例

Celesvir(Apple Music)

▼主要な配信サイトへのリンク

※聞くだけなら、くどいくらいCMは入るけど、YouTube Musicなら無料で聞ける。

▼以下、私が書いた日本語歌詞。これを英訳している。

「静謐な道」

銀色の海に真珠の波が寄せる
碧い風が真理を運び
混沌としたクジラに呪いをかける
やがて、言葉の雨が降り出す

癒やしの流れは蝶のごとく
語り部が未来の伝承を伝える
時の滴の音が地平に響く
黒い光よ、魂を救いたまえ

旅人は笛を吹き
木々が賛美歌を歌う
天の扉が開き
静謐な道を示す

秩序の龍が瞼を閉じ
鮮やかな魚の群れが空を泳ぎ
翡翠の滝は逆さまに落ちていき
赤い花々は噂話をする

神秘を編み込んだ大気
無色の地平線が円を描くとき
グレートウォールが暗黒を吸い込む
一粒の光は宇宙の種となる

旅人は笛を吹き
木々が賛美歌を歌う
天の扉が開き
静謐な道を示す

時の砂浜で記憶の欠片を探す
遙かな深淵へと導く
旅人は行く
遠く、遠く、さらに遠く
旅人は行く
悠久の彼方へ
旅人は進み続ける

「虹の鍵」

静寂は紫紺の光を放ち
無限の階段が海の底へと続く
無垢なままに落ちてくる星
消えることのない意識の霧
涙の矢は砂漠に放たれた

石の本のページを破り
砕けた幻想を大地に撒く
ガラスの小鳥が鳴き続け
感情の砦が青く燃えて
少女の髪は悪魔を召喚する

虚無に色を塗り
白い羽が闇を切り裂く
エーテルが溢れる
虹に鍵をかけて

無数の砂時計が時を刻む
悪夢の花束を墓石に捧げ
死者は逆立ちして歩き
生者は祈りを凍らせて
ユグドラシルは太陽を食らう

問いかけをしてはいけない
言葉はダイヤモンドを溶かす
光の紐を結んでガイアを包み
聖火が金の異世界をつなぎ
平穏な鐘の音で聖杯を満たす

虚無に色を塗り
白い羽が闇を切り裂く
エーテルが溢れる
虹に鍵をかけて

少女は悲しみを失い
流れる血は湖となる
清らかな瞳の涙
血は純白に変わり
虹の鍵を開ける
虹の鍵を開ける

「無+無」

力の車輪に目眩がする
昔話を静かに燃やして
寿命の価値を競りにかける
9個の卵で魔法陣を描き
ささやかな妖精の宴を催す

大陸の轆轤を回す鉄の巨人
曲率0の世界線を彷徨う
極彩色の時間が加速する
井戸の底から天を見上げて
数学と魔術の統一理論を組む

火と水と風を奪い
絶無を産み出す
無に無を重ねる
無から無を錬成する

絹の雲をナイフで切り取る
灰に埋もれた孤独の針
炎の天使は沈黙を支払う
透明な心臓の鼓動が止まり
痛みの結露は宝石となる

静止した景色は色褪せ
モノクロームの瞬間が刻まれる
空間をピクセルが埋めつくし
抜け出せない迷路に雨が降る
答えを求めてマンドレイクを抜く

目と耳と声を奪い
静寂を産み出す
無に無を重ねて
無から無を錬成する

善と悪
喜びと悲しみ
現実と幻想
有限と無限
すべては無に帰す
すべては無に帰す

「悪徳と理性」

雲の高さの巨大な墓標が建ち並ぶ
プラスチックのゴーレムが暴れる
虚言のオウムが容赦なく罵声を浴びせる
人々は蟻のごとく隊列を組んで歩く
電気仕掛けの夜は昼を腐食させる

釈迦を配線につなげ
説教を人形が語る
悪徳を脱ぎ去り
理性を身に纏う

黒い秘密を電子の渦に溶けこませる
3本のレールが幸福の罠へと続く
大気は邪悪な塵と腐臭に満たされ
唯一の天国への階段は粉砕された
川には遺棄された危機の言霊が流れる

釈迦を配線につなげ
説教を人形が語る
悪徳を脱ぎ去り
理性を身に纏う

赤の王は笑顔と涙と希望を失い
玉座に石となって永遠の失望にくれる
バグがバグを生み、森を砂漠に変える
成仏できない亡霊が大地を埋めつくし
力を失った神々は饗宴に明け暮れる

釈迦を配線につなげ
説教を人形が語る
悪徳を脱ぎ去り
理性を身に纏う

救いはあるのか?
救ってくれるのは誰だ?
英雄は現れるのか?
世界をリセットしろ
世界をリセットしろ
リセットしてくれ……

「楽園」

白鳥が並んだ吊り橋を渡り
トカゲの道案内で天上の路地を歩く
雨降らし職人は水瓶を満タンにして
恵みの雨の準備に余念がない

騒がしいのは、おしゃべりチューリップ
ニンジンと大根が怪しいダンスを踊る
綿畑で収穫した綿で入道雲を作る
大きなグリフォンは明日の卵を産む

誰もが生き生きと生きる
楽しく生きるから楽園
ここが楽園
楽園へようこそ

太陽と月が仲良くハグをする
空飛ぶ船が雲海で波しぶきを上げる
ユニコーンを駆る亜麻色の髪の乙女
幸福の豆の木は天と地を結ぶ

金の滴と銀の滴を混ぜて
命に名前と役割と寿命を印す
星を散りばめた象の鞍にまたがり
宇宙の始まりから終わりへと向かう

誰もが生き生きと生きる
楽しく生きるから楽園
ここが楽園
楽園へようこそ

楽園、楽園
誰もが夢見る楽園
誰もが行けるわけではない楽園
楽園はどこにあるだろうか?
夢見る楽園
楽園はどこにあるだろうか?

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