“パソコン病”…じゃないな

LINEで送る
Pocket

“パソコン病”というのがあるようだ。
まぁ、パソコンがない時代でも似たような症状はあったと思うのだが、今風の解釈なのだろう。

舌に力が入っていたら要注意!? 増える“パソコン病”って? – 東京ウォーカー

「呼吸不足による症状」の原因は、パソコンを長時間使用する際に“息を詰めている”ことにあるという。舌が口の中でリラックスできず、緊張してこわばっている状態だ。そうなると“十分に呼吸ができていない”状態に。舌を上あごや下の歯に押し付けてしまう人もいるのだそうだ。パソコンの画面に意識が集中することによって起こるのだが、こうなってしまうと、喉の奥で起こっている“呼吸に関する緊張”を緩めなければならないそう。

また「偏った眼球疲労による症状」は、パソコンの画面を見る時の眼筋運動に原因が。ある一定方向への偏った眼球運動によって、眼筋が負担を感じて疲労する。それにより、体部の筋肉、特に腰部の筋肉にその影響が現れ、最終的には体全体に負担をかけてしまうという。同院長は「パソコン上での急速な画像の展開を、眼は追い掛けていても脳がついていけてないから疲労するんです」と話してくれた。

私はかれこれパソコンは30年(現在年からは44年)以上使っているが、上記の症状には該当しないな。
眼精疲労や腰痛はあるが、それは仕事にパソコンを使うようになる前からあったことなので、パソコンが主因というわけではない。
そもそも長時間のデスクワークだから、無理をしているわけだ。
眼精疲労の最たるものとして、ときどき眼瞼ミオキニアになったりもするが、これもパソコン以前の時代からなっていた。

“呼吸に関する緊張”は、ないね。
というのも、けっこう鼻歌まじりに仕事していたりするからだ。
基本的に、私にとってパソコンは「おもちゃ」なので、ストレスの原因にはなりにくいんだよね。仕事の内容が面倒くさくても、パソコン使ってると半分遊びになってしまう(^_^)。
そのくらい、気楽にやった方がいいと思うけどね。

(Visited 5 times, 1 visits today)