「勘」というのは、おそらくコンピュータで再現するのが一番むずかしい。
 「推測」は統計と確率から、次に出現する可能性の高い数値を割り出すことだが、「勘」は経験をもとに「想像力」を働かせること。
 似ているようで、微妙に違う。
asahi.com: 「勘が鈍る」分子レベルで立証 東大、仕組み解明

シナプスの信号伝達が滞ると、細胞内にあるBDNFというたんぱく質の働きが鈍った。さらに信号伝達物質そのものが放出されにくくなることも突き止めた。BDNFは、子どもの脳の発達などを促す神経栄養因子の一つ。神経回路の性能維持にも重要な役割をすることが、今回の実験でわかった。

 ということだが、タンパク質の働きがわかっても、「勘」がなんなのか?……という答えにはなっていないように思う。

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