2020年6月19日付の記事、「わからずじまいの“謎の白い物体”」の続報が出ていた。
相変わらず正体不明のようだが、追ってる人はいたんだね。
2020年6月、宮城県内で目撃された気球のような「謎の飛行物体」。同じような物体が2021年9月、小笠原諸島などで相次いで目撃されていたことが分かりました。
(中略)
東北大学で天文学を研究する服部誠准教授は、2020年6月の物体に興味を持ち、県内の複数の目撃情報を分析。飛んでいた高さは、ジェット機の倍以上となる23キロ程度、気球の直径は33メートル前後と推定しました。父島や青森で目撃されたものも同じくらいの規模とみています。
「直径は33メートル前後と推定」とのことだが、私の先の記事では推定35メートルと試算していた。
ふふふ、私の推定はかなり近かったじゃないか(^_^)
乏しい情報でも、このくらいの推定はできるってこと。
出所は中国北部のようだが、いくつも飛ばしている目的が不明だね。
航空機だと領空侵犯になるが、無人の気球の場合はどういう扱いなのかな?
無人のドローンだったら、やはり領空侵犯になると思うのだが、ドローンも気球も撃墜対象にしてもいいのでは?
昨年1年間で、領空侵犯による航空自衛隊のスクランブル発進が900回以上あったという。
しかし、気球に対してはノーマーク。
防空体制はそれでいいのかい?
いずれにしても、目的があって飛ばしているわけだから、正体は解明して欲しいね。
捕獲もしくは撃墜して物的証拠を確保するのがベターじゃないかな。
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