「スティーブ・ジョブズの偽歴史」に共感できるか?(^_^)

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 おお、こういう切り口もあったか!
 という、面白い記事。
 わたしは、もろこの世代なので、出てくるバンド名やミュージシャン名でニンマリしてしまった(^_^)
 
ロックスター、スティーブ・ジョブズの偽歴史 – ITmedia ニュース

 スティーブ・ジョブズ氏がAppleのCEOを辞したとき、「スティーブはもうライブをやらない」というブログエントリーを書いた。単なる優れた経営者としての評価に、大きな違和感を感じたからだ。彼はぼくらの世代にとってジョン・レノン死後の世界を揺り動かす「ヒーロー」であり、「ロックスター」だった。彼が繰り出すマジックに幻惑されていた。そんなアーティスト、スティーブの偽歴史を、ぼくはこんなふうに書き始めた:

スティーブ・ジョブズ

 リンク先で全文を読んでもらいたいが、これに「うんうん」とうなずける人が、どれだけいることか。
 登場するほとんどのミュージシャンのレコードは買っていた。
 懐かしいと同時に、思い出が浮かんできて、ちょっと涙目になってしまった(^^;)

 今でも、ロック系のアルバムCDは、月に10枚~15枚くらい買っている。
 新しいバンド、新しいサウンドを求めているからだ。
 その多くは輸入盤だ。日本版が発売されるほど、知名度はないバンドではあるが、なかなか新鮮なサウンドを作っている若者達はいる。
 今も昔も、音楽には飢えている。
 新しい何か、心地よい「音」への欲求が尽きないからだ。

 Appleは音楽だったのか。
 そう、たしかに、そうなのかもしれない。
 それゆえ、MACファンなのだと再認識したしだい。

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