親よりも背が高くなった……というのが、私の世代の特徴だったように思う。
私の両親は、世代的には身長が高い方だった。
私はその両親よりも背が高くなって……182センチ。
中学入学のときには、身長順に並ぶと、前から5人目くらいだったのに、卒業するときには一番後ろだった。
3年間で急激にデカくなった(^_^;
だが、いまだに電車に乗っていて、私より背の高い人は少ない。
178センチだと、スポーツ選手ではけっして体格がいいわけではない。サッカーなどでは、178センチは小柄な方だ。中村俊輔がたしか178センチだったと思うが、海外のチームと競り合っていると小柄に見えてしまう。
日本人の身長についての記事が以下。
昔の人とボクらの“外見”はどう違っているの?(web R25) – Yahoo!ニュース
ちなみに昭和34年度の統計では、男性の平均身長は165.5cm、平成21年度は171.2cmと50年の間で5.7cmも違うそう。平均身長は伸び続けるのでしょうか。
「日本人の遺伝子特性としては、170cm程度が限度。ちなみに平均身長は伸びたものの、頭頂からアゴ先までの長さはあまり変わらないため小顔に見えるという現象も起きています。またその長さに比べて顔の幅が狭くなっているので、より小顔に見えるというのもあるでしょうね」
そんなものなのか?
今の若い世代は、親よりも背が高くなる、ということがないのかもね。
私の感覚からいえば、私よりも若い世代は、180センチ越えが多くなっていてもいいように感じてしまう。
自分の背が高いからというのもあるが、若者たちが小柄に見えてしまうので、逆に平均身長は低くなっているのでは?……と錯覚してしまうのだが……。
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