ちょっと気になる新製品の記事。
こういうテレビなら買いたいと思う。
麻倉怜士の三番勝負:レーザーが液晶テレビの“色”を変えた? 鮮やかなシアターテレビ“REAL LASERVUE”の実力を麻倉怜士が探る (1/5) – ITmedia +D LifeStyle
今どき珍しい、“とんがったテレビ”が登場しました。
三菱電機の“REAL LASERVUE”は、その名の通り、レーザー光をバックライトに活用した液晶テレビです。色純度の高い赤色レーザーと、緑と青を効率よく発光する新開発のシアン色LEDを用い、液晶テレビの色再現範囲を拡大するという斬新な技術です。
実物を見ていないので、記事からの想像だが、こういうテレビなら「あり」だと思う。
うちのテレビは、BRAVIAの初期モデル(KDL-40V2500)で発売は2006年のもの。もう6年目だ。そろそろ世代交代してもいい時期。
ま、故障でもしないかぎり買い換える動機にはならないが、もし、今買い換えるなら、三菱電機の“REAL LASERVUE”は筆頭候補かもしれない。
ちなみに、古い記事だが、わが家のAV環境は以下のようになっている。
これは2008年当時のものだが、当時はまだS-VHSビデオデッキなどのアナログ機器が生きていたが、現在はデジタル機器のみになっている。
周辺機器はアップグレードされているものの、テレビ本体はそのままだ。
“REAL LASERVUE”が魅力的に思えるのは、発色の方ではなく、音の方だ。
テレビの音には不満が多く、PC用の外部スピーカーをつないだりしているものの、高価なホームシアターを設置するほどの余裕はない。そもそも部屋が狭いので、ホームシアターのスピーカーを置く場所がない。
音にこだわっているテレビとしては、東芝のREGZAの上位機種があるが、高くて手が出ない。
その点、REAL LASERVUE LCD-55LSR3は、現在の価格で257,800円と比較的安い。
これならボーナスで買えるような金額。
今度、店頭で実機を見てみたいと思う。
“とんがったテレビ”は好きだね(^_^)
やはり、個性的な製品というのは魅力的だ。