動画生成AIバージョンの第3弾として、「真美のポートレート」を公開。
元ネタの静止画バージョンは2019年に制作。それから6年後に動画化で、真美が動く。
彼女は3DCGのキャラなので、実在はしないが、こうして動くと実在しているような錯覚をしてしまう。
動画生成AIは、生成時間が最大で10秒なので、それ以上長い時間のカットは、動画の最終フレームからつなぐのだが、このつなぎがあまりスムーズではない。そのため、切り替わりで一瞬の乱れが生じる。まぁ、そこはしかたがない。
また、キャラの一貫性も時間が長くなるほど崩れてしまうのだが、そこは目をつぶるしかない。
自己採点で、本作は70点かな。
ここはこうしたい……という部分を、プロンプトでうまくコントロールできないシーンもあった。生成AIはなかなかすごいが、限界も感じる。
とりあえず、動くセクシーな真美を堪能してくれればと思う(^o^)
さて、動画化したいものに「妖精シルア」があるのだが、これには難航している。
問題は「羽」だ。
人物だけなら問題ないが、背中に羽がついているので、その羽をちゃんと動かすのが難しい。
解決方法としては、アニメでいうところの原画をいくつか作って、中割の動画部分を生成AIに作らせる必要がありそうだ。
なので、制作には時間がかかりそう。