「デジタル・ミューゼス 1st」に続いて、2ndの動画生成AIバージョンを公開。
本作で使用した生成AIは、DomoAIとKling AI。
ほかにもいくつか試したのだが、2K(1920×1080ピクセル)出力ができるサイトとしては、Kling AIがベターな選択となった。
動きのリアリティに関しては、DomoAIの方が上なのだが、Kling AIはキャラクターの一貫性がいくぶん上回っていて、キャラ崩れが少ない。
DomoAIの1番のメリットは、乳房がちゃんと揺れること(^o^)
エッチな要素ではあるが、これ大事だよ。乳房だけでなく、太ももとか腹部とかの肉感的な動きもある程度表現してくれる。肉体は硬い固形物ではなく、弾力があり、重力や衝撃で変形する。この微妙な動きがあるかどうかで、リアリティがぜんぜん違ってくる。
Kling AIも体の動き方によっては、多少は乳房も揺れるのだが、あまりリアルではない。ただし、2K出力は綺麗なので、シーンによってはこっちの方がいい場合がある。
割合としては、DomoAIとKling AIで半々くらい。
2nd Issueでは、シーンの設定が複雑になっているので、一発OKの生成は少なくなり、何度も生成しなおした。つまり、その分だけ金がかかっているということ(^_^)b
元ネタの静止画版は、2020年に公開した。
それからたった5年なのに、生成AIでここまでできるようになったのは、隔世の感がある。
生成AIはどこまで進歩するのか、興味深い。