昨日のナンバーズ4(第980回)は惜しかった(^^;)。
当選番号が「2175」
私は4枚・20口買って、そのうちのひとつが「1572」でボックス当選になっていた。しかし、ストレート狙いだったので、ボックスの賞金はもらえない……。
ちなみにボックスの当選確率は、1口の場合で約417分の1である。20口買えば、約21分の1。ボックスの賞金は、だいたい4万円前後だ。
う〜む……、ストレートとボックスの両方に賭ける「セット」という選択もあるのだが、賞金が半額になるのでいつもは選択しないんだよね。
またまた惜しいところを、かすった(笑)。
でも、だんだん惜しいケースが増えているので、そろそろ大当たりがくるかも……。
私が番号を選ぶ方法は、ほとんど勘(笑)。過去のデータを参照して、数字の出現傾向を視覚的に見ながら、「そろそろこのへんが出そうだな」と選択するのだ。
過去のデータを網羅しているサイトは、以下を参照している。
●宝くじネット・ドットコム
●ナンバーズ34+ロト56
もっと高額の、「ミニロト」や「ロト6」でも同様で、この二つでは末等がわりとよく当たる。末等といっても、ミニロトで約52分の1、ロト6で約39分の1の確率だ。
上記の宝くじ情報サイトのデータを見るとわかるが、ナンバーズ4の当選確率が理論値としては1万分の1であっても、まったく同じ番号が複数回出ていたり、突出して出現する数字があることがわかる。逆にめったに出ない数字もあったりする。
ことにミニロトやロト6の出現数字を表としてまとめたものを見ると、ある傾向で出現数字が分布し、周期を繰りかえしているようだ。このあたりはカオス理論に似ているように思う(笑)。カオス理論は、自然界の一見規則性のない現象に、ある一定の法則を見いだすものだが、ナンバーズやロトにも同様の現象が見てとれる。表を絵として見ると、フラクタルな繰り返しの模様にも見えるからだ。
そういう意味では、予想は数学的に可能なのかもしれない。頭のいい人は、カオス理論で予想するプログラムを開発すると、爆発的に売れるかもね(笑)。