DAZ Studio 4.xをいろいろと使ってみる(55)の続き
バージョンが4.7になった
DAZ Studioユーザーは、すでにご存じと思うが、バージョンが4.7になった。
マイナーチェンジかと思ったら、パネルのデザインが一新されていた。
▼4.7のパネルデザイン
デザインが大幅に変わり、各パラメーターの天地幅が小さくなり、スリムになった。画面上に表示できる数が増えたが、逆にアイコン等も小さくなり、やや視認性は悪くなった。好みの問題でもあるが、見にくくなったのは否めない。
ディスプレイサイズが小さい場合には、作業スペースも狭いので、小さくなったことで一覧性は向上したかもしれない。ただ、表示が小さくなったことで、目をこらさないとわかりにくい(^^;)
基本的な機能にそれほど変化はないようだが、メニューの配置が変わっている部分もあるので、慣れるまでは不自由しそう。
Backdrop(背景色)の設定場所が変わってる
まっ先に気がついたのは、作業画面上の背景色を設定するメニューの場所が変わっていたこと。
4.6までは、プルダウンのEditメニューからいけたのだが、4.7ではEnvironmentタブから設定するようになっている。
▼BackdropはEnvironmentにある
まだ4.7にしてから日が浅いのですべてを見ているわけではないが、ほかにも変わっているところはあるだろう。
気がついたことは、おいおい書いていこうと思う。