なにかと忙しい(^^;)。
おかげで、ページの更新も滞りがちになっている。
バタバタと仕事をしたり、なにかをしていると、もう朝になっている。眠い眠いと思っていたら、時間が駆け足で過ぎていく感じだ。
眠いときには寝るのが一番。というわけで、たいていの場合限界になる前に一眠りする。
ところが、重いまぶたをこじあけて仕事に集中しようとしているうちに、眠気がどこかにいってしまうのだ。不思議だ(笑)。私の眠気はどこにいった?
今日もそのパターンだ。
仕事が長引いて、午前0時頃に終わった。その時点ではやたらと眠くて、早く寝たいと思っていた。
しかし、ふとしたことから、メールの返信を長々と書いているうちに、目が冴えてきてしまった。この時刻(午前3時58分)になって、もうぜんぜん冴えちゃって、眠くないのだ。
この状態で布団にはいっても、眠れないだろう。だから、眠くなるまで仕事なりなんなりを続けることになる。で、日記を書いているわけだ。
もともと睡眠時間というか、生活パターンは一定していない。不健康きわまりない典型だ。基本はひとつ。眠くなるまで仕事をする。仕事の中には、文章を書くことも含まれている。
毎日、なにがしか忙しくしているのだが、それでもやらなくてはいけないこと、やりたいことが山のようにある。人から頼まれている作業もある。たとえば、某同人誌の編集とか、執筆とか。それらが10あるとしたら、消化できるのはせいぜい2〜3である。時間があまりにも足りない。
やらなきゃいけないことの最優先は、収入を得るための仕事だ。まず仕事を片づけること。それから他のことに手をつける。他のことにも優先順位はあるのだが、どちらかというと気分によって左右される。先に延ばせるものはちょっと置いといて、時間的に余裕のないものから作業を始める。
だが、そうやってため込んだ「やらなきゃいけないこと」が雪だるま式に増えているために、どれもが時間的余裕はなくなっている。
時間が足りない。ついでに、手の数も足りない。頭の数も足りない。お金もない(笑)。ないないづくしである。
とはいうものの、この忙しさを楽しんでいる部分もある。ほとんどの作業をMacintosh相手にやっているわけだが、コンピュータに向かっているのは好きなのだ。画面とキーボードとタブレットが直接接する端末ではあるが、カチャカチャとやっていると集中力は増すのだ。
長時間コンピュータに向かっていると、目が疲れたり、不調を訴える人も多いらしいが、私にはほとんど無縁だ。一日のうちの起きている時間の大半……12時間〜18時間ほど向かっているのだが、ぜんぜん平気である(笑)。
これが紙と鉛筆だったら、すぐに飽きてしまうだろう。デジタルな環境は、集中力が持続するし、頭の回転と形になる仕事が直結しているので、想い描いたイメージが逃げなくていいのだ。
と、ひとつ作業を片づけた(笑)。