ニュースでは報じられていない、東京マラソンの舞台裏の様子。
Twitterで流れてきた。
男性ランナーたちが、植え込みに向かって立ちションしているシーンが動画で撮られていた。
これは……ひどいな。
スポーツマンシップなんか、吹っ飛んでしまうね。
▼拾っておいた。
この動画、今年の東京マラソン(2023年3月5日)だよね?
「Tokyo Tokyo」のロゴが出ているから、今年だと思うのだが、ロゴそのものは2017年に作られたもの。
いずれにしても、この立ちションオンパレードは恥ずかしいというかモラルがない。
そもそも犯罪だしね。
立ちションは「軽犯罪法違反」に該当
『軽犯罪法 第一条 左の各号の一』に記載されている『街路又は公園の他公衆の集合する場所で、たんつばを吐き、又は大小便をし、若しくはこれをさせた者』にあたいすると軽犯罪法違反として罪に問われ、1日以上30日未満の拘留または1,000円以上1万円未満の科料が科されます。
38,000人が参加したそうなので、仮設トイレが足りない事情もあると思われるが、こういうのを放置しているスポーツイベントはどうなのよ?
それとも、マラソン大会はどこでも同じような状態なのか?
Twitterに出ていた意見として、「紙おむつをはかせろ」というのがあったが、それが妥当な方法かもね。
この立ちションを容認する大会運営は問題だと思うぞ。
大量のオシッコをかけられた植え込みは、枯れてしまうのではないか?
周辺はオシッコ臭くなるだろうし、不衛生でもある。
この問題を、マスコミは取り上げないのが不思議。
寿司テロと同等くらいに、不道徳・不謹慎なことだろう。