ブラジルはサッカーの強豪国であり、五輪代表でもそれは変わらない。
そんなブラジルでも、無敗というわけではない。
なんとFIFAランキング74位のカーボベルデに負けてしまったという。
カーボベルデに敗北で「OAなし」の方針を転換…悩めるブラジル五輪代表はどうなる?【現地発】 | サッカーダイジェストWeb
しかし、そんなチームが今月6日、セルビアで行なわれた国際親善試合で大失態を見せた。アフリカの北西沖に浮かぶ、人口53万人の小さな島国カーボベルデに敗れたのだ。それも1点リードからの、1-2の逆転負けであった。相手はA代表ではあったが、それは言い訳にはならないだろう。
その敗因は、他でもない傲慢さだ。前半をほぼ支配した彼らは、相手のことをあまりにも見くびってしまった。それれ、手痛いしっぺ返しを食らったのである。
どんな試合をしたんだろうと、動画を探したら、あった。
ハイライトではあるが、ブラジルはシュートを外しまくってるね。
対するカーボベルデは、いいシュートを放っていた。
昔、日本もオリンピックでブラジルに勝ってるからね。
ときにはブラジルも木から落ちるということだ。