反日不買運動をする韓国。
日本に依存しなくていいように、国産化を進めていて、いくつかの分野で「国産化成功!」と自慢したりしていた。
しかし、プレステは不買にはできないらしい。
「プレステ」予約販売“瞬殺” 韓国の日本製品「選択的不買」の哀しさ | デイリー新潮
『独立運動はできずとも、不買運動は実践する』――。昨年7月から始まった韓国の日本製品不買運動に賛同する韓国人の間で流行った言葉だ。日本製品を買わないことを、命をかけて日本帝国に抵抗した朝鮮独立運動にたとえたものだ。とはいえ、「プレイステーション5」の予約販売は一瞬のうちに終了するなど、日常生活は日本製品と無縁ではありえず、選択的不買という苦肉の策を講じている。
「選択的不買」という屁理屈に笑ってしまう。
それはもはや不買ではないだろうに。
逆に「選択的親日」なんてのはないよね。親日はすべて非国民扱いになるようだ。
おかしな理屈が通る国、面倒な国なのが韓国でもある。
プレステもニンテンドウスイッチも、類似品を国産化すればいいのでは?
パクリはお家芸じゃないか。
「プレステ国産化成功!」というニュースを期待する。
あるいは、ウナギのようにしばらく国内で育てれば国産といえるのだから、プレステを韓国内の倉庫に1週間くらい寝かしておいて、出荷するときには「国産プレステ」といえばいいのでは?
反日、あるいは嫌韓、のいずれにしても、他国への依存度が高いことは、危機管理として問題がある。
日本は食糧自給率が低いし、工場として中国に依存しすぎている。
韓国に限らず、日本も国産回帰しなくちゃいけないことはある。
新型コロナはグローバル社会の脆さを露呈してしまった。
いくら人件費が安かろうが、コストが下げられようとも、物流が止まり、生産したものを輸出も輸入もできないのでは話にならない。
韓国は反日不買運動をするのなら、厳格に、徹底して実行すべきである。
選択的不買などという調子のいいことをするから、舐められるんだ。
日本の嫌韓派は、そんな韓国をバカにして笑っている。
それは屈辱ではないのか?
ならば、徹底不買だ。
プレステは国産化を目指せ。
なまじ国交があるから甘えてしまう。
いっそのこと国交断絶をすれば、日本依存を断ち切れる。
反日と嫌韓で、互いに相容れないのだから、隣人とはいえ、関わりを持たないのが互いのためになるのではないか。
どうしても仲良くなれない相手はいるものだ。
嘘つきで約束を反故にする相手とは、信頼関係なんて築けないよ。