iPod Touchのイヤホンとして「audio-technica ATH-ANC3 BK」を使っていたのだが……
とうとう断線した(×_×)
もう2年くらい使っていたから、まぁ、そこそこ保った方なのかな。
プラグ側の断線のようなので、皮をむいて、プラグを付け替えることも可能だとは思うが、見た目は悪くなるしね。
買い換えだな。
とりあえず、予備として持っていたノイキャンなしのイヤホンで間に合わせている。
がしかし、ノイキャンに慣れていると、電車の騒音がいかに大きいかを思い知らされる。
やっぱ、ノイキャンは必要だ(^_^;
同じ機種にするのが無難ではあるのだが、ATH-ANC3はエージングして音がこなれるのに、ずいぶん時間がかかった。初期の段階では、音が硬くて、高音域が耳に刺さったのだ。
別の機種を試してみるか?
候補は以下。
DENON ノイズキャンセリングインナーイヤーヘッドホン AH-NC600K
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audio-technica アクティブノイズキャンセリングヘッドホン ATH-CKS90NC
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SONY ノイズキャンセリングヘッドホン NC33 ブラック MDR-NC33/B
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SONY ノイズキャンセリングヘッドホン NC300D MDR-NC300D
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ここで気になるのは「音」のことではなく、ケーブルの長さなのだ。
全長はカタログに記載されているが、知りたいのはコントロールボックス(電池ボックス)からのケーブルの長さだ。
ボックスからジャックまでの長さと、ボックスからハウジングまでの長さの2つ。
なぜ、それが必要かというと、どういう使い方をするかに関係するからだ。
胸ポケットに入れる場合、鞄に入れる場合、腰のポケットに入れる場合……等々で、ケーブルの長さが問題になる。
現状、私はショルダーバッグの横に、iPod Touchの入るケースに入れてぶら下げている。
ATH-ANC3は、そのポジションでちょうどいいケーブルの長さの配分だったのだ。
店頭に行って、長さを確認してくるしかなさそうだ。
メジャーを持って行って、実測してこよう(^_^)。