スター・ウォーズの新作が、フルCGアニメで公開される。
日本での公開はまだ未定のようだが、アメリカで8月ということは、日本では早くても年末くらいだろうか?
そのニュース。
Variety Japan | 『スター・ウォーズ』スピンオフ、劇場公開決定!
『スター・ウォーズ』のスピンオフで、3-Dアニメーション版の“Star Wars: The Clone Wars”が米で8月15日に劇場公開されることが決定した。
このプロジェクトは、もともと米ケーブル局、カートゥーン・ネットワークで放映された“マイクロシリーズ”「スター・ウォーズ クローン大戦」の延長上の作品。劇場版は上映時間が約100分で、『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』と『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』の間の出来事を描く。アナキン・スカイウォーカーは、まだダース・ベイダーになっていない。
その後のストーリーは、30分枠のテレビシリーズで放映されていくことになっている。
本家のスター・ウォーズのサイトには、「クローン・ウォーズ」についてのメイキングと映像の一部が公開されている。
それを見て思ったこと。
アナキンをもっと美形にしてくれ!!(^_^;
どことなくヘイデン・クリステンセンには似せているが、なぜあんなに無骨にしてしまうんだろう?
日本のアニメだったら、主人公としてありえない設定だね。
個性的でたくましいといえば、いえなくもないが……。まだ少年の面影が残る青年なのだから、もっと美形でもいいと思うのだが。ヘイデン・クリステンセンはそういう雰囲気だった。
ともあれ、どういうストーリーが展開されるのかは、楽しみだ。