Disney+には加入していなかったのだが、「アソーカ・タノ」のドラマシリーズが制作されるというニュースを見て、加入してしまった(^o^)
「アソーカ・タノ」は、3DCG版スターウォーズの「クローン・ウォーズ」および「反乱者たち」に登場して、その容姿が独特なこともあって印象に残るキャラクターだった。
余談だが、「クローン・ウォーズ」よりも「反乱者たち」の方がCG技術がこなれてきて、「反乱者たち」の「アソーカ・タノ」の方が好き。
もう一つ余談として、「反乱者たち」ではヨーダの過去も明かされていた。CG版スターウォーズでは、映画本編では触れられていない背景が、けっこう描かれている。
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『マンダロリアン』アソーカ・タノ登場 最新場面写真が到着 / ORICON NEWS
本作の視聴者の心を躍らせたアソーカの登場だが、彼女は3DCGテレビアニメーション『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』に初登場し、以降アナキン・スカイウォーカーの唯一のパダワン(ジェダイになるためにジェダイ・オーダーで訓練を積むフォース感知者)として未熟な子どもからジェダイのあるべき姿へと成長を遂げたキャラクター。アニメーションのキャラクターでありながらも、『スカイウォーカーの夜明け』(2019年)に登場するほど絶大な人気を誇る。
シリーズの生みの親ジョージ・ルーカスと共にアソーカを生んだ本作のエピソード監督デイブ・フィローニが、過去に彼女のデザインはスタジオジブリの長編アニメーション『もののけ姫』のヒロイン、サンをモデルにしたことを明かしていた、日本とも深い繋がりのあるキャラクターでもある。
実写版アソーカ・タノ、キャスティング秘話 ファンのツイートきっかけは「フォースの導き」 / ORICON NEWS
アソーカ・タノは、3DCGアニメーション『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』で初登場したキャラクター。アナキン・スカイウォーカーの唯一のパダワン(ジェダイになるためにジェダイ・オーダーで訓練を積むフォース感知者)として未熟な子どもからジェダイのあるべき姿へと成長を遂げた。アニメーションのキャラクターでありながらも、『スカイウォーカーの夜明け』にも登場するほど、ファンに愛され、認められてきた。
実写版アソーカ・タノを演じるロザリオ・ドーソンは、『メン・イン・ブラック2』などの作品に出演。実は2017年に一人の「スター・ウォーズ」ファンがツイッターで、《実写版のアソーカ・タノを演じるとしたらロザリオが適任だ》といった内容のツイートをし、それを見たロザリオ本人が「お願いします」とリアクションしたため、そのツイートはファンの間で大きな話題を呼び、「スター・ウォーズ」関係者の目にも留まり、本作の制作と監督を務めているデイブ・フィローニの耳にも入った。
いやー、そっくりだなー(^_^)b
ロザリオ・ドーソンをモデルにアソーカを作ったみたいだ。
Disney+に加入したことで、見ていなかった「マンダロリアン」をシーズン1から一気見した。
ちびヨーダともいえる「ザ・チャイルド」が、奔放でかわいい。
無骨なマンダロリアンがザ・チャイルドを連れて、宇宙を放浪するわけだが、別種族ではあるが、まるで親子。これって「子連れ狼」じゃん……と思った。
マンダロリアンはシーズン2がいよいよ佳境。
アソーカシリーズを見られるのは、まだだいぶ先だが、今から楽しみ。
また、オビワンのシリーズも制作されることになった。これも楽しみ。
Disney+は、過去のディズニー作品も見られるのだが、私としてはスターウォーズ関係以外はあまり用がない(^_^)b
「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」を再鑑賞したが、いろいろ批判されてはいるものの、やっぱりスターウォーズはスターウォーズだよ。私は好きだ。
ともあれ、アソーカに再会できる日を楽しみにしている。
ついで、「反乱者たち」の続編も作ってくれ。