サッカー日本代表の新ユニホームが発表されたようだが、あちこちのファンの反応は否定的なようだ(^_^)。
スポーツナビ | サッカー|日本代表|ニュース|サッカー日本代表の新ユニホーム発表 真ん中に「結束の一本線」
新ユニホームは「結束」をコンセプトに、従来からのイメージチェンジを図った。最大の特徴は、真ん中にあしらわれた赤いライン。これは「結束の一本線」と呼ばれ、大震災から復興に立ち向かう日本が一致団結、結束することを象徴している。また、日本代表ユニホームのメーンカラーである青は、従来よりも濃いディープブルーとなった。なお、結束の一本線は日本代表が赤、なでしこジャパンはピンク、フットサル日本代表は蛍光イエローとなっている。
ぶっちゃけ、一見して「ダサイ」と思ったよ(^^;)。パジャマみたいだ。
デザイナーは誰よ? 著名な人だとしても、これは奇をてらいすぎ。
コンセプトあってのデザインだというのは理解できるが、その表現がいまいち。
どちらかというと、クラシックな雰囲気に見える。
なんというか、ある意味、一貫性のない日本的なポリシーのなさを感じる。
ブラジルだったらあのイメージ、スペインだったらあのイメージ……というのがあるが、継承すべきイメージというのは必要だろう。
新しいユニフォームには、それがなくなってしまった。
どうせなら、コンペ形式で何通りかのデザインを公開して、ファン投票で決めるという手もあったと思う。それで決まったのなら、ファンも納得しただろうに。
ファンあっての日本代表でもあるはずなので、「私たちの日本代表」というコンセプトも大事にして欲しい気がする。