うちのブログのアクセス解析を見ていたら、以下のブログからリンクされていた(^^)。
近い将来急速に普及するだろうみたいなことでしたけど、これって電磁波レベル的にはどうなんでしょうね~( ̄Д ̄;;
少なくとも携帯並かそれ以上なんじゃないかなぁ・・・(憶測)
検索しても殆ど情報がヒットしないのでなんとも言えませんけど
こういったご意見の方々 にも是非考えていただきたい問題です
はい、考えましょう(^^)
上記のブログのネタは、私のブログの……
「電車で「私は電磁波過敏症なんです」と叫んだ人」
……にリンクされていたもの。
iPadの電磁波だが、3G版は携帯電話の電波を利用するだけなので、ソフトバンクの他のケータイと同じこと。
Wi-Fi版は、Wi-Fiの電波を利用するもので、こちらはケータイよりはずっと出力は小さい。
Wi-Fiには規格があり、その中にもいくつかのバージョンの規格がある。
現在、もっとも高速で通信範囲の広いものが「IEEE 802.11n」
電波を使用する場合には、その周波数や出力によって免許が必要な制限がある。
Wi-Fiは、免許が必要のない低出力の範囲内で利用が可能になっている。
携帯機器のWi-Fiの場合、10mW以下になっているようだ。ただし、iPadの場合、空中線電力がどのくらいかの公式なスペックは公表されていない。おそらく10mWよりも小さいはずだ。通信可能距離が短いということが、話題になったりしていたからだ。
出力が大きければ、遠くまで電波が届くわけだが、その分バッテリーを食うわけだし、アンテナや送信機をコンパクトにすると、出力は制限される。
携帯電話の出力は200~800mWくらいなので、Wi-Fiはそれよりもずっと小さい。
Wi-FiはWi-Fiでも、携帯機器ではなく、家庭内で無線LANとして使っているものの方が、出力としては大きい。
結論として、iPadの電磁波は、3G版はケータイと同等、Wi-Fi版はケータイの20分の1以下、ということになる。