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【サッカー】ニュージーランド戦、ハイチ戦の評価は…

2017年9月6日のニュージーランド戦

サッカー日本代表のテストマッチ、9月6日のニュージーランド戦、9月10日のハイチ戦について、各スポーツ紙(誌)、各記者・評論家諸氏の論評がいろいろと書かれている。

ふがいない試合ではあったが、文字通りのテストマッチであり、なにがテストされ、テストの結果なにが得られたか?……というのが重要であって、楽勝できなかったことで短絡的に監督批判をするのは、いささか単細胞すぎる。

気になった記事をいくつか拾ってみる。

「ハリルホジッチは日本の監督に向かない」ことが再確認できた2試合|サッカー代表|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva

 やはり、まずは日本人の肉体的、精神的特徴を生かした「日本らしいサッカー」の土台をしっかり作るべきだし、その土台とはチームとしての組織にフォーカスしたポゼッションサッカーであるべきだと思う。

ボールポゼッション率を高め、相手を押し込み、できるだけ敵陣でゲームを進める。もちろん、きれいに崩し切ることは簡単ではないだろうが、ボールを奪われても人数をかけて押し込んでいれば、高い位置で奪い返す可能性を高められる。

ポゼッションにおいて、重要なのはポジショニングだ。ボール扱いの技術ももちろんだが、うまい選手をそろえればできるわけではない。足を止めずに常に複数のパスコースを作るべく、ポジションを取り直す。これこそが、秩序ある集団としてプレーすることを得意とする、日本人が目指すべきスタイルだ。

この人に限らず、よくいわれるのが「日本らしいサッカー」という漠然とした形容。
それってなんのこと?……と、いいたくなってしまう。
ドイツらしいサッカー、ブラジルらしいサッカーというのが、あるだろうか? なんとなくのイメージはわかるが、それはサッカー以前の話で、国民性の違いだと思う。

日本人がやるのだから、日本らしいサッカー以外にはできない、ともいえる。
それはポゼッションがどうとか、秩序がどうとかの話ではなく、日本人のメンタリティでは日本らしいサッカーにしかならないということだ。

サッカーは11人でするものだが、メッシのようにひとりで勝利に導くチームもある。アルゼンチンらしいサッカーということでは、ひとりの強烈な個性と強さを持った選手を中心にチームを作るのが、アルゼンチンらしいともいえる。メッシしかり、かつてのマラドーナしかりだ。

日本にはひとりで打開できるようなFWが出てこないが、これは国民性に起因している。出る杭は打つの社会だから、突出した個性や協調性のない人間は評価が低く、自己主張が強いと嫌われる。本田選手程度の自己主張でも、バッシングの対象になってしまう。とんがっている選手は、叩かれるのだ。

「決定力がない」と、さんざんいわれ続けているが、決定力のあるFWが育たないのは、とんがった選手を冷遇する日本の社会に原因がある。つまり、決定力のないサッカーが、日本らしいサッカーでもある。皮肉な話だが、ニュージーランド戦とハイチ戦は、じつに日本らしいサッカーだったのだ。レギュラー組の多くが外れて、出番の少ない選手たちが中心になったことで、日本らしいサッカーに逆戻りしてしまった。国内組が多かったことも、逆戻りの一因だろう。

ここは、目的を明確にすることだ。
世界で勝てるサッカーを目指すのか、勝敗に関係なく日本らしいサッカーを目指すのか?
日本らしいサッカーをやれば、世界に通用するという確信と根拠はあるのか?

2010年の南ア大会で、岡田監督が率いたときが、もっとも日本らしいサッカーだったと思う。それでもベスト16までだった。ベスト8までもう一歩だったが、結果は結果。
その日本らしいサッカーを目指すのなら、監督も日本人でやればいいだけだ。日本人だけなのだから、日本人にできるサッカーしかできない。
とはいえ、岡田監督も本大会前は、さんざんに批判されていたが……。

おそらく、日本人監督で挑むのが、日本らしいサッカーの最適解だ。
強豪国といわれる国は、監督も自国民であることが多い。それがその国らしいサッカーをするための、必要条件にもなっている。
ならば、日本も監督は日本人にすべきなのだ。

日本らしいサッカーを目指すのなら、外国人であるハリルホジッチ監督は不適格なのは当たり前。
なぜ、日本人監督にしないのか?
日本らしいサッカーでは、世界で勝てないと思っているからではないのか?

次は、杉山氏の記事。

「怒るハリル」に呆れる。20分で失速した理由を理解できているのか|サッカー代表|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva

 苦戦は、この日のスタメンを見た瞬間から予想された。いや、正確に言えば、それは10月6日に行なわれたニュージーランド戦のスタメンを見た瞬間から、になる。

ニュージーランドとハイチ、強そうなのはどちらか。FIFAランキング的に言えば、113位対48位でハイチだ。W杯予選で敗退し、試合から遠ざかっているハイチの実情を加味しても、せいぜい互角(実際、そうだった)。にもかかわらず、ハリルホジッチはニュージーランド戦にベストメンバーとおぼしき選手を並べた。ハリルホジッチがあらかじめ「招集した選手全員を使いたい」と述べていたことを踏まえれば、ハイチ戦のスタメンは、ニュージーランド戦のスタメンを見た瞬間に読めたも同然だった。

こんなアンバランスなメンバー構成で大丈夫か。あるいは結果を度外視しているのか。ハイチ戦への疑念は、ニュージーランド戦の開始前から募っていたのだ。

(中略)

「こんなひどい試合は見たことない。私が監督になって3点も奪われた試合はないのだから」と呆れかえるハリルホジッチのほうに、こちらは呆れかえってしまう。これでもし、遠藤、槙野、昌子が使えない選手だとの烙印を押されるならば、アンフェア極まりない。

(中略)

しかし、それを言う前に指摘されるべきは、やはりそのアンフェアな起用法だ。これではサブ組は潰れる。W杯最終予選の初戦、UAEとの大一番に、代表経験が一度もない大島僚太をいきなり先発させ、半ば潰した一件を、ふと想起した。愛を感じない起用法である。

あのさぁ、「苦戦は、この日のスタメンを見た瞬間から予想された」というが、試合前にこうなることの予想を書けよ(^_^)。
試合後に、「それみたことか」と書いても、説得力はない。

杉山氏は2014年のブラジル大会前の、テストマッチで対戦したコスタリカについて、格下の弱小国と酷評していたが、コスタリカはグループリーグを突破し、ベスト8まで進んた。氏の予想など、その程度のものだろう。だから、予想記事として書いていないことで、偉そうなことはいわない方がいい。

また、「使えない選手だとの烙印を押されるならば、アンフェア極まりない」というが、ここでいう「アンフェア」とはなんなのだ?

経験の乏しい選手を先発させたのがアンフェアなのか?
ベテランと組み合わせないのがアンフェアなのか?
逆に、フェアな起用法とはなんなのか?
そこの説明がない。

彼らは代表に選ばれることを目標とし、ワールドカップに行きたいと切望している。
それは狭き門であり、チャンスは限られている。
代表としての練習時間が足りないとか、年齢的に若くて遠慮してしまうとか、出番少なくて緊張してしまうとか、いろいろと事情はあるだろう。
だが、それでもワールドカップに行きたいのなら、少ないチャンスをものにして、選ばれるためのアピールや結果を出していくしかない。

その機会を与えられたんだ。
無茶ぶりの先発だったとしても、機会を与えられたのだから、それを活用しなくちゃいけない。
「できません」では、生き残りはできない。
出場機会を与えられないのだったら「アンフェア」といえるかもしれないが、監督はチャンスを与えている。与えられたチャンスを活かせなかったのは、個々の選手の問題。不運もあるだろうが、運も実力のうち、ともいう。

試されたのは、「適応力」あるいは「応用力」なのではと思う。
指示されたタスクを実行するのはもちろんのこと、慣れないポジションでどれだけ対応できるか。ぶっつけ本番とはいいつつも、短い練習の中でそれなりのことはやったはずだ。
代表選手は、常に練習時間が少ない。少ない中で、チームを熟成させていくわけで、それには個々の技術はもちろんのこと、適応力や応用力も求められる。

さらに、「これではサブ組は潰れる」というが、呼んでも起用しないのなら潰れるかもしれないが、起用されて潰れるのなら、それは選手個人の問題ではないか?
プロはそんなに甘い世界ではなかろう。高校生じゃないんだ。
代表に呼ぶというのは、監督が評価しているからであり、ピッチに送り出すのは期待しているからだ。その期待に応えられるかどうかは、選手しだい。「いきなり先発だったので、実力を発揮できませんでした」というのでは、プロとして、代表としての資格がないに等しい。

愛を感じない起用法」なんていうセンチメンタルなことをいってるようでは、チームは強くならない。チーム内でも試合に出られるかどうかの戦いがあり、試合に出たいのなら「愛を感じる起用法」などを期待するのは間違っている。
そもそも「愛を感じる起用法」とはどんな起用法なのか? そして、「愛を感じる起用法」でチームが強くなるという根拠を示して欲しい。

次は、セルジオ氏の記事。

【セルジオ越後】厳しい内容の2連戦。マッチメイクは「ミス」ではなかったね

それに、日本のファンは優しいから、大半が試合終了まで席を立たずに観戦していたけど、ブラジルやアルゼンチンだったら、後半の最初のほうで次々とファンが席を立っていくだろうね。

(中略)

もうひとつ気になるのが、いまひとつ“これ”という選手が見当たらないこと。チームの軸として、計算が立つ活躍をしてくれる選手が今の日本にはいない。一時期、「新エース」と言われていた久保にしろ、最終予選のオーストラリア戦でインパクトを残した井手口にしろ、試合によってパフォーマンスが変わってしまう。原口も、以前ほどの勢いが感じられなくなった。

特に欧州組は、物足りなさを覚えるよ。慢心しているなずはないと思うけど、どこか「胡坐」をかいているように思ってしまうんだよね。「さすがだな」って思わせてくれるようなアピールが足りない。

まぁ、相変わらずのセルジオ節だけど、事実誤認があるので指摘しておく。

ハイチ戦であらわになった日本の課題 あまりにも脆かった吉田不在の守備ライン – スポーツナビ

40分を過ぎると、観客が次第にスタンドから去っていく。最近の代表戦では、まず見かけなかった光景だ。

ということで、終了前に席を立つ人は、けっこういた模様。

セルジオ氏は、テレビではあまり辛口の発言はしないけど、記事だとかなり辛口になる。その温度差には呆れる。
それと、過去の自分の発言と一貫性がないことも特徴だ。ようするに、昔いったことは忘れるタイプだね。

セルジオ氏は過去の記事で、「国内組を使え」と何度もいっていた。「Jリーグの得点王を起用しないのはなぜか?」とも。海外組ばかり優遇されることへの批判が多かった。

ハイチ戦は、セルジオ氏の期待どおりに、国内組が多く先発した。それであの結果だ。
だが、セルジオ氏の批判の矛先は、海外組に向けられている。セルジオ氏の忠告を聞いたわけではないだろうが、はからずも国内組主体の先発だったのだ。
それについての言及というか、褒めるでもなく批判するでもないというのは、どうなのか?

これまで海外組偏重の起用を批判してきたのに、国内組主体でふがいない試合をすると、今度は「欧州組が物足りない」と、海外組に依存するような発言。
現在、Jリーグ得点王の興梠を出せ、とはいわないんだね(^_^)。大久保が得点王だったときは、大久保推しだったのに。

 

日本のメディアやサッカー評論家は、総じて酷評している。
ほめられる試合でなかったことは同感だが、これはテストマッチであり、出場機会の乏しい選手にチャンスを与えたのであり、課題を洗い出すためでもあったと思う。

私は、見ていて、
「ああ、昔の日本チームに戻ってしまったな」
と思った。
反応と判断が遅く、パススピードも遅く、失点が多く、シュートが枠に飛ばない。勝てないサッカーの典型だ。ある意味、それが「日本らしいサッカー」なのだ。

国内組の選手たちは、ビビっていたというか、フィジカルの強い相手に圧倒されていた。体の大きさの違いというのは、大きな相手に対して潜在的に恐怖や脅威を感じてしまう。それは本能でもある。それを克服するためには、自らもフィジカルを強くするか、経験を積んで大きな相手に対するコンプレックスを克服するしかない。
国内組には、それができていない。というか、対応できる環境にない。

海外組主体のときは、その対応ができる。海外組はクラブチームで、常に揉まれているからだ。だから、監督は海外組を重宝する。それは必然でもあると思う。

相手チームの選手が、どう感じたかも紹介しておこう。

袋叩きのハリルJをハイチ代表は絶賛。「コスタリカにも勝つと思う」|サッカー代表|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva

 予選で対戦したコスタリカと比較してほしいとお願いすると、「今から言うのは僕の本心だ。決して、あなたへのリップサービスではない」と前置きした上で、こう続けた。

「僕 はコスタリカとも戦ったけど、感触としては日本のほうが遥かにいいチームだ。確かに、コスタリカは前回のワールドカップで躍進したけど、実際に対戦してみ るとそんなに怖くなかった。でも、日本からは常に脅威を感じた。彼らが攻撃に転じた時には、『やられてしまうのでないか』という恐怖がいつもあったんだ。 フットボールに確実なことは何もないけど、もしワールドカップで日本がコスタリカと戦えば、高い確率で日本が勝つと僕は思う」

ブラジル大会前のテストマッチでは、コスタリカに勝ってるんだけどね。
選手の視点から見ると、今回の試合でも日本は手強いと感じたわけだ。ただ、日本人が求めているのは、もっと強いチームだから、ボロクソの酷評をする。

たぶん、私たちは日本代表に対して、過大な要求というか願望をつきつけている。
常勝チームで、5〜6点取るような快勝の試合を、毎回求めているんだ。ブラジルチームが、そういう要求をされるのはわかるが、日本はまだまだサッカー後進国であり弱小国なのだ。少なくとも、FIFAランキングで20位以内に入るほどにならないと、強豪とはいえない。

世界の中での、日本の現在地を自覚することだ。
FIFAランキングは、強さを表したものではなく、試合結果によるポイントの差だが、世界の中でのレベルを知るデータにはなる。

前にも書いたが、順位で比べるのではなく、偏差値で比べる方がわかりやすい。
末尾に、2017年9月現在のFIFAランキングと偏差値の表を作った。

日本の偏差値は、50.92となっている。
20位以内になるためには、偏差値は58以上が必要であり、目標としては偏差値60を目指せ……ということになる。
偏差値60というのは、入試などでも合格ラインに設定されるから、妥当な目標だと思う。

また、偏差値だとレベルの比較のイメージがしにくいだろうから、1位のドイツをレベル10として、以下レベルがいくつになるかも計算した。それが「10段階比較」の数字。

日本は、レベルが「6.32」となる。20位以内に入るには、レベルが7以上が必要。つまり、レベルを1上げないといけない。このレベルを1つ上げるのが、容易いことではない。

というわけで、FIFAランキングも見方によっては、面白いデータになる。

FIFAランキング(2017年9月)に基ずく偏差値と10段階比較

順位 国名 ポイント 偏差値 10段階比較
1 ドイツ 1606 80.62 10
2 ブラジル 1590 80.08 9.93
3 ポルトガル 1386 73.10 9.07
4 アルゼンチン 1325 71.02 8.81
5 ベルギー 1265 68.97 8.55
6 ポーランド 1250 68.45 8.49
7 スイス 1210 67.09 8.32
8 フランス 1208 67.02 8.31
9 チリ 1195 66.57 8.26
10 コロンビア 1191 66.44 8.24
11 スペイン 1184 66.20 8.21
12 ペルー 1103 63.43 7.87
13 ウェールズ 1089 62.95 7.81
14 メキシコ 1085 62.81 7.79
15 イングランド 1056 61.82 7.67
16 ウルグアイ 1043 61.38 7.61
17 イタリア 1035 61.11 7.58
18 クロアチア 977 59.12 7.33
19 スロバキア 967 58.78 7.29
20 北アイルランド 945 58.03 7.20
21 コスタリカ 936 57.72 7.16
22 アイスランド 931 57.55 7.14
23 スウェーデン 918 57.11 7.08
24 ウクライナ 888 56.08 6.96
25 イラン 865 55.30 6.86
26 デンマーク 848 54.71 6.79
27 トルコ 842 54.51 6.76
28 アメリカ合衆国 828 54.03 6.70
29 オランダ 819 53.72 6.66
30 エジプト 815 53.59 6.65
31 チュニジア 810 53.42 6.63
32 セルビア 789 52.70 6.54
33 セネガル 774 52.18 6.47
34 アイルランド 769 52.01 6.45
35 エクアドル 767 51.95 6.44
36 ボスニア・ヘルツェゴビナ 761 51.74 6.42
37 モンテネグロ 749 51.33 6.37
38 ブルガリア 739 50.99 6.32
39 パラグアイ 738 50.95 6.32
40 日本 737 50.92 6.32
41 ルーマニア 714 50.13 6.22
42 コンゴ民主共和国 709 49.96 6.20
43 スコットランド 702 49.72 6.17
44 ナイジェリア 696 49.52 6.14
45 カメルーン 689 49.28 6.11
46 ボリビア 666 48.49 6.01
47 ギリシャ 665 48.46 6.01
48 ハイチ 664 48.42 6.01
49 ブルキナファソ 663 48.39 6.00
50 オーストラリア 662 48.36 6.00
51 韓国 659 48.25 5.99
52 ガーナ 646 47.81 5.93
53 サウジアラビア 641 47.64 5.91
54 コートジボワール 637 47.50 5.89
55 スロベニア 636 47.47 5.89
56 モロッコ 635 47.43 5.88
57 オーストリア 632 47.33 5.87
58 チェコ共和国 630 47.26 5.86
59 ハンガリー 629 47.23 5.86
60 パナマ 618 46.85 5.81
61 ジャマイカ 607 46.48 5.76
62 アルジェリア 564 45.01 5.58
62 中国 564 45.01 5.58
64 ロシア 558 44.80 5.56
65 ギニア 554 44.66 5.54
66 アルバニア 551 44.56 5.53
67 カーボベルデ 548 44.46 5.51
68 ベネズエラ 525 43.67 5.42
69 ウズベキスタン 511 43.19 5.36
70 キプロス 487 42.37 5.26
71 ウガンダ 486 42.34 5.25
72 アラブ首長国連邦 480 42.14 5.23
73 ノルウェー 472 41.86 5.19
74 ホンジュラス 467 41.69 5.17
75 シリア 465 41.62 5.16
76 マリ 464 41.59 5.16
77 ベラルーシ 454 41.25 5.12
78 ザンビア 448 41.04 5.09
79 ガボン 430 40.43 5.01
80 南アフリカ 423 40.19 4.98
81 リビア 422 40.15 4.98
82 イスラエル 420 40.08 4.97
83 アルメニア 414 39.88 4.95
84 エストニア 413 39.85 4.94
85 カタール 406 39.61 4.91
87 フィンランド 404 39.54 4.90
88 イラク 400 39.40 4.89
88 ベナン 400 39.40 4.89
88 ケニア 400 39.40 4.89
91 パレスチナ 389 39.02 4.84
92 アゼルバイジャン 388 38.99 4.84
93 フェロー諸島 384 38.85 4.82
95 コンゴ 378 38.65 4.79
96 カナダ 368 38.31 4.75
97 シエラレオネ 366 38.24 4.74
98 モーリタニア 365 38.20 4.74
99 トリニダード・トバゴ 361 38.07 4.72
99 エルサルバドル 361 38.07 4.72
101 マダガスカル 343 37.45 4.65
101 ルクセンブルク 343 37.45 4.65
諌山 裕

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諌山 裕
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