Silky Blueの10曲目。
生前の記憶をデータ化し、死後にサイバー墓地の世界で、仮想人格として生きているかのように過ごす女性が、同じく死後人格の青年と恋をする。自分たちは生きているのか、死んでいるのか、葛藤しつつもふたりは愛しあうようになる。
曲名『Breathing in the Blue』
※Logic Proでリマスタリングしてある。
| Stored in a cache, a hollow render of a face Rendered in the graveyard, breathing in the blue The cache is full of what we used to be Rendered in the graveyard, breathing in the blue Delete the doubt, overwrite the pain Rendered in the graveyard… | 記憶領域に保存された、空虚な顔のレンダリング 墓地でレンダリングされ、青を吸い込む 記憶領域はかつての私たちの姿で満たされている 墓地でレンダリングされ、青を吸い込む 疑いを消し去り、痛みを上書きする 墓場で描かれ… |
このモチーフには元ネタがあり、私の別サイトの……
Living the Cyber Life (Cyber Cemetery #1)
Boy and Girl Meet in Cyber (Cyber Cemetery #2)
……が、それ。
断片小説として書いていたものなので、参考までに。
サイバーネタでも、生身の人間が生きているのか、肉体は死んで記憶だけの存在なのかで、意味合いは異なってくる。
そういう世界が実現すると、生と死の境界がどこにあるのか……という問題が生じる。
歌の彼女は、生きているといえるのだろうか?
ちなみに、10曲目なのだが、もっとSilky Blueの曲を聴きたくなって、2曲追加した。
なので、アルバムは全12曲になる。