Beloved machine

Running away in love with a beloved machine
My motorbike is her incarnation

BLOG VIEW
LINEで送る
Pocket

NEW POSTS

  • スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー(シーズン2)|Disney+

     感動的な終わり方をした「キャシアン・アンドー」のシーズン2。  シーズン1では、展開的にたるい部分もあったのだが、シーズン2はテンポよく物語が進行していた。シーズン2で終えることを前提として、物語中の時間を1年ずつ飛ば...

  • 4年経過したメタの「Horizon Worlds」

     最近では、ほとんど話題にならなくなった「メタバース」  約前の熱狂は冷め、メタバースが広く普及することにはなっていない。過剰な期待に対して、実際のサービスの質が低すぎた。  ちょっと古い記事だが、今年になってのメタバー...

  • 猫のテンテン、22歳で逝く

    わが家に残っていた、最後の猫。 黒猫のテンテンが天寿をまっとうした。 2025年5月3日、午前2時20分。 22歳だった。 人間換算で、約96歳。 うちの猫たち(15頭)の中で、最長寿だ。 ほんの2週間前までは元気だった...

BLOG

最近の〈SF、サイエンス、コンピュータ関連〉投稿記事とか

ネットと子どもの関係(2)

 子どもとネットが密接に関わることで、影響がないわけではない。  「事件」は必然的に起きるだろうし、事件に至らなくても少なからずの影響は出て当然だ。事件や影響の発生を皆無にすることは不可能だろう。  それはかつて言われた...

Read more
1
11月

ネットと子どもの関係(1)

 今どきの子どもたちの環境を論じるときに、ネットは切り離せないものになっている。  「ネット」の問題は、「リアル」と「バーチャル」の関係でもある。  ネットと子どもの関係が論じられるとき、その背景となる「問題」が誇張され...

Read more
31
10月

リアルとバーチャルの狭間(3)

リアルとバーチャルの狭間(2)の続き。 リアルとバーチャルの考えるとき、両者の違いをどう捉えるか? その概念は、視点がどこにあるかで違ってくるように思う。 いくつかのモデルが考えられるわけだが、4つのモデルを図にしてみた...

Read more
27
10月

リアルとバーチャルの狭間(2)

リアルとバーチャルの狭間(1)の続き。  リアルとバーチャルの境界線を考えるとき、私たちが感じるリアルとはなんなのかということが問題になる。  「現実と空想の区別がつかなくなっている」  こういうコメントが、異常な少年犯...

Read more
25
10月

リアルとバーチャルの狭間(1)

 コンピュータ、ゲーム、最新テクノロジーなどの話題が取り上げられるとき、必ずといっていいほど「現実」と「仮想世界」の境界について語られる。  現実……リアルと、仮想世界……バーチャルとの境界線。  そのことは、青少年が起...

Read more
24
10月

宇宙の膨張は宇宙そのものが巨大なブラックホール?

少々記事としては古くなってしまったが、宇宙に関する新しい視点を与えてくれる発想。 宇宙はビッグバンによって「膨張」している……というのが、基本的な認識。 かつては、その膨張も減速していると考えられていたが、観測では加速し...

Read more
23
10月

ペットボトルのリサイクルは無駄?

 環境問題の続編。  以前にも書いたが、ペットボトルのリサイクルが本当に「エコ」になっているのかどうか?……という問題について、興味深い記事があった。  東京都練馬区では、今月からゴミの分別が細分化され、以前は燃えないゴ...

Read more
13
10月

環境負荷係数の総体で考える必要があるのでは?

 エコの話題はときどき書いているが、いろいろと矛盾を感じることが多い。  温暖化のことが大きな問題になり、エコといえば温暖化ガスの排出量が最優先事項にされている。経済でも排出権の売買というビジネスまで登場した。  電力会...

Read more
9
10月

労働力不足をロボットが穴埋めするわけではない

 日本人はロボット好きだ。  鉄腕アトムからガンダムまで、マンガやアニメでロボットに対してプラスイメージができあがっているからだろう。  実社会でも、産業用ロボット、掃除ロボット、介護ロボットなど実用化もしくは実用化され...

Read more
28
9月

エコの矛盾点

 何度か取り上げているが、「エコ」の関心が高まり、エコを謳った製品や企業活動が社会の風潮になっている。  エコ=環境にいいこと……という図式だが、疑問点も多い。  前にも書いた、紙のリサイクルの「R100」が、CO2の排...

Read more
18
9月
Previous Next

Please contact me if you need me.

なにかあれば…

  • FULL NAME

    YUTAKA ISAYAMA

  • ADDRESS

    TOKYO JAPAN

  • EMAIL

    連絡はメールフォームで

Go Top