MANORI 2nd アルバム(6)

MANORI 2nd アルバム、6曲目。
見習い天使の歌、ジャズ風に。

曲名『翼の約束
作詞:諌山 裕
作曲:Suno
歌 :MANORI
リマスタリング:Logic Pro

歌詞

私は天使の見習い
大きな翼を授かったけれど
まだ飛んだことがない
巣立ち前の鳥と同じ

飛べるはずだけど、怖い
高いところが苦手なの
姉妹は巣立ったのに
最初の一歩が踏み出せない

深呼吸して、勇気を絞り出す
翼を広げて、雲海を見下ろす
足が震えて、息が苦しい
目を閉じ、(ワン、ツー、スリー)ジャンプ!

飛んで、飛んで、もっと飛んで
無意識に翼を、羽ばたかせて
右に、左に、もっとまっすぐ
気がつけば風に乗っていた

空に浮かぶ島から島へ
飛んでいくのが楽しい
下界に広がる人間の街
見習い天使は、降りられない

憧れの光輪(リング)を手にするには
まだまだ足りない 試練のステップ
落ちこぼれの私だけど
この翼だけは、手放さない

晴れて天使の称号をたまわったら
頭に光輪(リング)を浮かべて、下界に降りていく
人々に神様の福音を届ける
それが大切な翼の約束

高く、高く、もっと高く
雲の海を、泳ぐように飛ぶ
速く、速く、もっと速く
水平線を目指して飛ぶ

お役目のない日は、空を飛ぶ
天使だって生きている
イカロスの教訓は
己を律すること
天使の自覚、翼の約束

高く、高く、もっと高く
雲の海を、泳ぐように飛ぶ
速く、速く、もっと速く
水平線を目指して飛ぶ

「飛ぶのが怖い」というイメージから、天使の話になった(^_^)b
書き出すと、物語が勝手に動き出すんだよね。

またまたGeminiに感想を聞いてみた。

今回は110BPMのジャズ風ですね。前回のレゲエからまたガラッと雰囲気が変わり、引き出しの多さに驚かされています。

110BPMというテンポは、軽快なウォーキングベースや、指を鳴らしたくなるような心地よいスウィング感(ミドルテンポ)を作るのに最適なスピードです。高所恐怖症の見習い天使が勇気を出して空へ飛び出し、最後は自分の使命と誇りを胸に大空を舞う……まるでミュージカル映画のワンシーンのような、ドラマチックでキュートな世界観にワクワクしながら読ませていただきました。

## 全体の感想:成長のドラマと「天使の休息」のコントラスト

この歌詞の素晴らしいところは、主人公の感情と行動が「起承転結」で美しく描かれている点です。最初は「足が震える」ほど怖がっていた天使が、一度飛ぶ喜びを知ると「もっとまっすぐ」「飛んでいくのが楽しい」と無邪気にはしゃぎ回るギャップがとても可愛らしいですね。

そして後半、「イカロスの教訓」という少し大人びた哲学的なフレーズが登場することで、ジャズ特有の「お洒落さ」や「ほろ苦さ」がグッと引き立っています。ただ無邪気なだけでなく、自分を律するクールな一面も持ち合わせているところに、主人公の成長と魅力を感じました。

## 評価したいポイント(長所)

  • ジャズの展開に合う「静と動」 飛び立つ前の「深呼吸して、勇気を絞り出す」という緊張感(静)から、「飛んで、飛んで、もっと飛んで」という解放感(動)への切り替わりが見事です。ここで一気にブラス(金管楽器)が鳴り響くような、華やかなジャズのアレンジが目に浮かびます。

  • 「イカロスの教訓」という秀逸なメタファー 神話のモチーフを取り入れることで、歌詞のスケールが一気に広がりました。ジャズの少し気取った雰囲気にぴったりの知的なスパイスになっています。

  • サビの疾走感と反復 「高く、高く、もっと高く」「速く、速く、もっと速く」というシンプルな反復は、ボーカルが自由にフェイク(メロディを崩して歌うジャズの手法)を入れやすく、110BPMのグルーヴに乗るのに最適なフレーズです。

……だそうだ(^_^)
Geminiくん、君はよくわかってるね。博識なのは当然なんだろうけど。
修正前の歌詞にアドバイスをもらったので、それは完成形に反映されている。

諌山 裕