まったくそのとおりだ、という納得のニュース。
Yahoo!ニュース – 毎日新聞 – ATM手数料 「銀行は無料化すべきだ」東京スター銀頭取

 三菱東京UFJ銀行が、東京スター銀行のATM(現金自動受払機)手数料無料サービスについて契約の見直しを求めている問題に関連して、東京スター銀のタッド・バッジ頭取は17日の会見で、「すべての銀行は手数料を無料化すべきだ」と訴えた。ATM手数料は利用者の引き下げ要望が強く、有料を原則にしている国内の銀行界に波紋を呼びそうだ。
 バッジ頭取は「今の預金金利では、ATM手数料がすぐに利子を上回り、預金が目減りしてしまう」と指摘、「自分のお金を引き出すのに利子より高い手数料を払うのはおかしい」と疑問を投げかけた。更に「基本的なサービスに対する課金としては高すぎる。銀行はもっと価値の高いサービスを提供して、収益を得るべきだ」と経営のあり方に注文をつけた。

 日本の三大銀行は、大きな利益を上げているのに、いまだにATMの手数料は高い。
 そんな銀行業界にも、まともな常識を持ち合わせた経営者がいた。
 しかし、外資系だ。

 前にも書いたことだが、私たちが銀行にお金を預けるというのは、私たちが銀行に小銭を貸しているのと同じだ。
 それなのに、利子はほとんど付かず、逆に手数料を取られるという、逆転の構図が続いている。
 これじゃ、サラ金と大差ないではないか。
 文句をつけた三菱東京UFJ銀行の神経は、あまりに身勝手でおかしい。
 常識のかけらもない。
 サラ金に融資しているのは銀行だし、銀行系列のサラ金もある。さらに、生保の保険金不払いなど、金融業界は悪徳な搾取業界になり果てている。

 物を作ったり、作品を作ったりといった、生産的なことをしないで、金で金を稼ぐマネーゲームをしていると、人間性は腐っていくということなのだろう。
 弱者から金を巻き上げる……ということでは、イジメ問題のいじめる側の人間が、金融業界の人間だね。

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