Posts Tagged “伝統”

トリチウムは三重水素のことなんだが

トリチウムは三重水素のことなんだが

 福島第一原発の処理水の放出をめぐって、国内・国外で過剰な反応が飛び交っている。  本来の問題とは別に、これを政治的な方便に利用しているのが国内の野党であり、国外の中国や韓国だ。野党は中韓の手先なのか?……といいたくなっ…

石化した巨人だというネタの真偽

石化した巨人だというネタの真偽

 Twitterで流れてきたオカルトネタ。  かつて巨人が実在していて、それが石化したものだとする画像なのだが……。  ツイ主は大真面目らしいので、ネタとしては面白いから、ちょっと深掘りしてみよう。 どれも実在。(右上と…

「病気のウサギ」嘲弄された中国切手

「病気のウサギ」嘲弄された中国切手

 小ネタのネット記事。  中国の巨匠画家が描いた図案の切手が、酷評されるもバカ売れしているという。中国では切手も投資対象なのかな? 「病気のウサギ」嘲弄された中国切手…8倍の価格でも「なくて売れない」 | Joongan…

結婚の目的と意味

結婚の目的と意味

人の恋路、特に有名人のそれは興味の対象になる。 一種のモデルケースであり、フィクションではない恋愛ドラマでもあるから面白い。 有名人の熱愛や不倫が話題になるのは、コンテンツとして注目されるからだ。 それが皇室となれば、な…

観光PRにしか見えなかった五輪閉会式

観光PRにしか見えなかった五輪閉会式

五輪祭りが過ぎて、コロナ禍の日常に引き戻されたにニッポン。 スポーツは感動と勇気をくれたかもしれないが、コロナで死亡する人たちは救えなかった。 オリンピック期間中(7月23日〜8月8日)のコロナ死亡者数は、241人だった…

共産党の胡散臭さ

共産党の胡散臭さ

中国共産党が結党100年に関連して、日本共産党の志位氏の発言。 歴史を辿れば、かつて同じ釜の飯を食った仲だった中国共産党に対して、なかなか辛辣だ。 だけど、日本共産党はどうなのよ?……とも思う。 【独自】共産党・志位氏「…

日本中から注目される結婚問題

日本中から注目される結婚問題

皇室の結婚問題は、なにかと話題になる。 明るい話題ならいいのだが、批判的な話題になると炎上案件になってしまう。 出口が見えない眞子さまの結婚の行方。 【小室圭】眞子さま最終手段「一時金」辞退…それでも小室さんは愛を貫ける…

「教師の日」でも感謝できない教師たちがいる

「教師の日」でも感謝できない教師たちがいる

10月5日は「教師の日」なのだそうだ。 日本では馴染みはないが、1994年にユネスコが10月5日を世界教師デーと定めた。 教師に感謝……という意図はわからないでもないが、個人的には学生時代の先生に対して、あまり良い印象が…

「表現の自由」は無制限の自由なのか?

「表現の自由」は無制限の自由なのか?

日経ビジネス電子版(会員制サイト)の小田嶋氏のコラムは、いつも読んでいるのだが、今週のコラムにはちょっと首をかしげた。 それは「表現の自由」の解釈についてだ。 アートという「避難所」が消えた世界は (2ページ目):日経ビ…

「クールジャパン」の誤算

「クールジャパン」の誤算

京アニの放火テロが悲惨なことになっているが……。 まだ詳細が不明なので、その話題については続報を見守りたい。 少々気は重いが……、アニメ関連の話題。 「クールジャパンの失敗」という痛いところを突いている記事。 日本はいま…

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