楽天kobo……
 まぁ、次から次に、批判されるようなことをやってくれるね(^_^)
 わざとやってるんじゃないかと思うほどに。

楽天“Wiki谷”会長公認で「Koboイーブックストア」Wikipedia人名書籍化を開始するも、勝手にDRMをかけるライセンス違反疑惑が浮上 : 市況かぶ全力2階建

“Wiki谷”会長公認で「Koboイーブックストア」Wikipedia人名書籍化を開始するも、勝手にDRMをかけるライセンス違反疑惑が浮上

楽天「Koboイーブックストア」の日本語タイトルが3万冊を突破!うち1978冊は写真1枚を日本語書籍としてカウント : 市況かぶ全力2階建

楽天「Koboイーブックストア」の日本語タイトルが3万冊を突破!うち1978冊は写真1枚を日本語書籍としてカウント

楽天kobo「Wikipedia電子書籍化」で、クリエイティブコモンズのライセンス違反か?(tokyo editor) – BLOGOS(ブロゴス)

1 DRM付きで配布された当該書籍群は、Wikipediaが採用する著作権指針であるCC-BY-SA(・コモンズの分類)に違反
2 勝手に付けた文字列をISBNと呼称

 「1枚を1冊」という事に関しては、これはパブーから来ているので、このことを責めるのは著者がかわいそうではある。あれは本というより「素材」
 パブーからの提供本には、数ページのショート・ショートや1篇の詩などもあるので、「薄い本」は少なくない。
 CCの著作を勝手に電子ブックにするのなら、Twitter上のテキストも利用可能になるのでは?
 Twitterの規約には……
Twitter / サービス利用規約

ユーザーは、本サービス上にまたは本サービスを介してコンテンツを送信、投稿、表示することをもって、媒体または配布方法(既知のまたは今後開発されるもの)を問わず、かかるコンテンツを使用、コピー、複製、処理、改変、修正、公表、送信、表示および配布するための、世界的な非排他的ライセンスを(サブライセンスを許諾する権利と共に)当社に対して無償で許諾するものとします。

 ……とあるので、Twitterの了解を取れば利用できるような気がする。
 となると、Twitter小説(ツイノベ)なんかも利用できるぞ(^_^) その数は膨大だ。正確な数字は知らないが、おそらく数万~数十万ツイート、もしかしたら数百万?はあると思う。1日数百篇のツイノベがツイートされているからだ。
 ツイノベ1つで1冊。数が稼げますぞ、三木谷様。

 「Wikipedia電子書籍化」は、いったん削除されたあと、三木谷氏が公言したあとに復活されたらしい。しかしDRMフリーの表示はないので、まだ解除されていない様子。海外物にはDRMフリーのものがあるので、DRMを解除するのは可能だと思われる。
 転載とはいえ、電子ブックにするための一手間はかかっているから、フリーにはしたくないんだろうね。

 「勝手に付けた文字列をISBNと呼称」の件は、現在は「商品番号」と表記が変わっている。そもそもなんでISBNじゃないのに、ISBNと表記したのかってことだよね。
 現場の人間は、出版や書籍について無知の集まりということだろう。
 昔、ある雑誌を創刊するのに、ISBNが取れなくて苦労した経験がある。苦肉の策として、すでに取得している雑誌の別冊として出したりしたものだ。

 そのうち俳句を一句で1冊なんて出てきたりして(^_^)
 ネタとしては面白いんだけど。

続報 2012/09/22

koboのストアからWikipedia作品消える 「ISBN」は「商品番号」に – 電子書籍情報が満載! eBook USER

 楽天の子会社であるKoboの電子書籍ストア「koboイーブックストア」でWikipediaの日本語コンテンツが配信されたのは既報の通りだが、これらの作品が今、ストアから姿を消している。

 楽天の三木谷浩史社長はTwitterを通じて、作家や作品への理解を深めてもらう趣旨でWikipediaの作家情報を配信したとするツイートを投稿。この投稿に対し、作品ファイルにDRMを施していることがWikipediaのクリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CC BY-SA)に反しているのではないかといった指摘も多く寄せられているが、同件に関して三木谷氏や同社は今のところ見解を示していない。

 ほんと、迷走してるね(^^;)
 次はなにをやらかしてくれるのか、逆に楽しみだったりして……。

 ひとつ、いえることは、もっと販売する作品を吟味することだね。
 提供元から出てきた本を、選別することなくスルーしているのが、問題の根源だろう。
 大手出版社は出す段階で選別しているだろうが、パブーの個人出版の本は基本的になんでもありの審査なしの作品だ。そういうものは、一度読んでみて、販売するのが妥当かどうかの選別をする必要がある。
 たしかなものを販売する。無料であっても、koboストアに並べるのだから、0円で販売しているという意識と責任を持つ必要はある。
 そのポリシーが欠けているから、批判される。

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