コンピュータの高速化は、宿命とも言える。
インテル、4コアプロセッサ11月投入を発表–80コア試作品も公開 – CNET Japan

 Otellini氏は、「パフォーマンス重視の時代が再び訪れる」と語り、4コアのデスクトッププロセッサはCore 2 Duoより整数演算が70%高速になり、4コアのサーバプロセッサは6月に投入された「Xeon 5100」より50%高速になることを明らかにした。

 いよいよ4コアのプロセッサの時代に突入のようだ。
 かつて、CPUのクロックが100MHzを越えた頃、それが限界だろうと思われていた。当時の技術では、それ以上の集積化、高速化はできないと考えられていたからだ。ほんの10年くらいの前の話だ。

 もっと遡れば、私が初めてコンピュータに接したのは1970年で、高校に入学したときだ。学校にコンピュータがあり、学んでいた。
 そのころのコンピュータ(ミニコンと呼ばれていた)は、メディアがカセットテープで、タンスくらいの大きさがあった。ディスプレイはなく、ステータスは電子タイプライターで印字して表示していた。データの入出力は、紙テープに穴を開けるという、アナクロの世界だ。データの修正をするときには、紙テープを糊でつぎはぎして、手を使ってパンチャーで穴を開けていた。
 システムはカセットテープに入っていたのだが、起動するのに30分はかかった。スピードが命のコンピュータだが、起動までのんびりと待つ余裕が必要だった。
 ほのぼのとした懐かしい時代だ。
 まだパソコンなどは登場していなくて、コンピュータは企業が使うものだった。

 それから7〜8年後にパソコンが普及し始め、最初のパソコンを買った。NECのDOSマシンで、クロックが8MHZだった。
 その後、ワープロ機全盛時代が訪れ、キーボードで「書く」というのが、一般的になっていった。
 この時代、現在のような携帯電話はまだ登場していなかった。

 Macintoshに移行したのは、1991年頃。それまではMS-DOSのパソコンだった。
 最初のMACは、33MHzだった。
 MACユーザーになって、しばらくするとPower PCの時代に入った。
 初代のPower PCマシン、6100(60MHz)を買った。
 ほどなく、最速マシンは、クロックは100MHz代になった。
 高速化の到来だ。

 以後、
 9600/233MHz
  ↓
 G4/400MHz
  ↓
 iMAC G5(1.8GHz)
  ↓
  MIni(1.66GHZ core duo)
 ……と、高速化にともなって、ステップアップしてきた。

 高校生の頃から、コンピュータの発展とともに、私も成長してきたんだなーと思う。

LINEで送る
Pocket
LinkedIn にシェア