フルCGの動物キャラクターによる、戦争アクションものの映画の、
『Cat Shit One -THE ANIMATED SERIES- 』
 が、YouTubeで公開中だ。

これはスゴイ!

 22分の短い作品だが、シリーズとなっているから、今後続編が展開されるのだろう。
 この作品、なにがスゴイって、これだけ緊迫感があって、これだけ迫真のCGアニメが、日本で作られていることがスゴイ!
 手書きのアニメは、世界に誇れると思うが、CGアニメに関しては、今まで決定的な作品がなかった。
 それは技術を使いこなしていなかったからなのか、作っている人たちの能力の問題なのかは、わからない。

アバターやトイ・ストーリーにも負けてないぞ

 動物キャラであることを、最大限活かした作りになっている。
 動きや表情、その動物ならではの癖まで表現されている。
 なおかつ、カメラワークは報道カメラのような撮り方になっていて、それがリアリティにもなっている。
 武器の使い方も、こなれている。
 とかく、武器の扱いに関しては、日本人は苦手だ。日常的に見ることも使うこともない。戦争物でアメリカ映画が優れているのは、アメリカ人にとっては戦争は遠い国の話ではないからだ。
 銃撃シーンも多いが、血が飛び散ったり、脳味噌や内臓が飛散するといった表現は抑えられている。残虐に見えないのは、そこだけリアルにしなかったからだ。
 それでも十分に迫力がある。

 この作品は、日本のCGアニメの新時代を感じさせる。
 続編が楽しみである。

LINEで送る
Pocket
Share on LinkedIn