スポーツ関連の話題の2つめ。

 メジャーに行くことになっている松坂。
 だが、そこに出てくる金額は、桁違いで非常識だ。
Yahoo!スポーツ – ニュース – 松坂困惑 強硬ボラス氏倍額要求

 西武・松坂大輔投手(26)の代理人スコット・ボラス氏(54)は5日(日本時間6日)、レッドソックスとの契約交渉について強硬姿勢を見せた。年平均1500万ドル(約17億2500万円)とされる最低ラインを譲らない構えで、最悪の場合、交渉が決裂する可能性にも言及した。レ軍の提示額800万ドル(約9億2000万円)とは倍近い開きがあり、交渉期限の14日(日本時間15日)までもつれるのは必至の状況となった。

 こういっては失礼かもしれないが、たかが野球をするだけで、17億2500万円も必要なのか?
 それだけの富を一人の人間が独占するということは、その陰で貧しく死んでいく人たちがいることでもあるのだ。
 富というパイの量には限りがある。
 それを多くの人たちが奪い合っているのが、世界の実情でもある。

 1球投げるだけで、100万円くらいの稼ぎをする一方で、1日1ドルで生活している人たちもいる。
 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン|あなたに知って欲しい
 貧富の格差といってしまうには、あまりに格差が大きすぎる。

 17億2500万円は、日本国内に限ってみても、年収300万の人たちを583人も養える金額だ。
 1日1ドルで生活している人たちであれば、41095人を助けられるのだ。
 予防接種を受けられない子どもたちに対して、その金額を投じれば、おそらく100万人単位で救える。
 この現実はなんなのだ?

 松坂よ。
 君の夢がかなうことで動く巨額の富のために、恵まれない子どもたちは死んでいくのだ。
 そのことを少しは考えてみて欲しいと思う。

LINEで送る
Pocket
LinkedIn にシェア