家にはさまざまな電気製品があふれ、コンセントから電源を供給するコードがとぐろを巻いている。わが家は、(Macintosh)が3台あり、その周辺機器も多く、ぐちゃぐちゃに絡み合った電源コードが机の背後にあったりする。
 もともと部屋にあったコンセントだけでは足りず、電気屋さんに頼んでコンセントを増設してもらったが、それでも足りなくなっている。
 この電源コードがなくなれば、どれだけすっきりすることか。
 そんな夢の電源環境を実現してくれるかもしれないという、新しいワイヤレス電源技術のニュース。

ニュース – 科学&宇宙 – 新方式のワイヤレス充電、普及は近い? – ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

 携帯電話用のワイヤレス充電スタンドなど、従来の方式は「電磁誘導」を利用していた。充電器側の送電コイルに電力を流して磁力を変化させ、機器側の受電コイルに電力を伝える仕組みだ。

「電動歯ブラシなどには非常に有効な方式だ。しかし、数センチの距離以上の送電はできないという弱点がある」とガイラー氏は説明する。

 同社の方式でも磁界を利用しているが、電動歯ブラシや携帯電話とは異なり、「磁界共鳴結合(Resonant Magnetic Coupling)」で磁界を発生させる。この方式では数メートルの距離でも電気を伝送できるという。

 こういうのは早く実現して欲しい。
 おそらく特許は取られていると思うが、日本の電機メーカーは特許料を惜しまず製品として実用化すべきだろうね。
 スマート家電とかなんとかいっているが、コードレスこそが「スマート」だよ。
 すべての電気製品をコードレス化するとなると、電気用品安全法などの改正も必要な気がするが、今からでも検討を始めてもいいと思う。

 現状のコンセントに、発送側の機器をつけて、受電側の電気製品はコードレスにする。
 この分野で主導的な立場に立てれば、日本の電機メーカーは優位になれるのではないかと思う。基本技術はあるのだから、あとは規格の制定と統一だ。
 ある意味、早い者勝ちだね。

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